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【WBC】イチローに受けた衝撃語る米代表ジョーンズ、侍J警戒「基本が素晴らしい」

3/21(火) 19:40配信

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米国代表選手の侍Jの印象は? “隙ない野球”警戒「基本が素晴らしい」

 21日(日本時間22日)に行われる第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝で侍ジャパンと対戦するアメリカ代表選手が前日の20日(同21日)に記者会見に臨み、日本についての印象を語った。

ダイジェスト動画 侍ジャパン準決勝までの軌跡

 ここまで攻守で貢献してきたアダム・ジョーンズ外野手(オリオールズ)は自身がメジャー昇格した当時にイチロー外野手(現マーリンズ)のプレーに衝撃を受けたことを明かし、日本の野球を「クリーンな試合運びをし、基本が素晴らしい」と評して警戒。同じく打線の中軸に座るエリック・ホズマー内野手(ロイヤルズ)も「同感」と話し、隙を見せない日本野球を打ち破るために集中する構えを見せた。

 悲願の初優勝を狙うアメリカにとっても負けられない一戦。ジム・リーランド監督はドジャー・スタジアムで戦う大一番に昨季メジャー16勝のタナー・ロアーク(ナショナルズ)を送り出すことを決め、「この大会に自ら手を挙げて参加してくれた。先発するに相応しい投手。この上なく自信がある」と大きな期待を寄せた。大役を託された右腕も闘志を燃やす。今大会唯一の登板となった1次ラウンドのドミニカ共和国戦で1回1/3を3失点と不本意な結果に終わっており、「全てを試合で出し切りたい」と力を込めた。

 相対する侍ジャパンについて、アメリカ代表の選手たちはどのような印象を持っているのか――。記者会見に臨んだジョーンズは「クリーンな試合運びをし、基本が素晴らしいということだね。ランナーを進めたり、バントをしたり。守備ではエラーも少ない。とても、とても基本的な面に優れたチームだ」と語った。その象徴的な存在はメジャーで16シーズンをプレーしてきたベテラン外野手だ。

イチローのプレーに受けた衝撃、「基本の部分でどれだけ素晴らしいか」

「初めてメジャーに昇格してイチローを見た時、彼が基本の部分でどれだけ素晴らしいかというの感じた。捕球や送球といった小さなことをしっかりこなしてチームの勝利に貢献してきていた」

 ジョーンズは衝撃を受けた当時をそう回顧。同席したホズマーも「同感だね」と頷き、「メジャーにやってくる日本人選手を見ていれば、彼らが非常に規律の面で優れているのかがわかる。だからこのチームもミスを多くするようなチームではないはずだ」と警戒感を示した。

 また、侍ジャパンで知っている選手を問われたジョーンズは「ノリ・アオキは知ってるよ。ホズのチームメイトだったね」と今メンバー唯一のメジャーリーガーである青木宣親外野手(アストロズ)の名前を挙げつつ、「ただ野球好きであれば、僕らのほとんどがそうなんだけど、世界各国での試合は見ているものだ。他のWBCの試合もこれまで見てきた。アメリカではスプリングトレーニングで目覚める時間の朝6時とかだったりするんだけどね」と、ここまでの戦いをチェックしてきたことを明かした。

 さらに「ここまでくれば、国を背負って素晴らしいプレーをしている選手全てに感嘆するものだよ。彼らは好敵手揃いのプールを突破して準決勝まで到達してきた。そんな日本代表と実際に一戦交えることに興奮しているよ」と決戦に胸を高鳴らせた。

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最終更新:3/21(火) 23:12
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