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高雄市、クルーズ客船で観光客増加目指す/台湾

3/22(水) 13:33配信

中央社フォーカス台湾

(高雄 22日 中央社)高雄市政府観光局の曽姿ブン局長は21日、主に東南アジア、日本、香港からの観光客をターゲットに、クルーズ船客の訪問数増加を目指す考えを明かした。(ブン=雨の下に文)

高雄市に入港するクルーズ客船は、2015年には年間で46隻入港していたのに対し、2016年には14隻に落ち込んでいたが、今年は既に44隻入港することが決まっており、訪れる観光客数は12万人に上ると同市はみている。また、スタークルーズが運航する「スーパースター・ヴァーゴ」は3月から4カ月間高雄港を母港とし、香港やフィリピンを訪問する便に就役する予定で、東南アジアや南アジア諸国との関係強化を目指す「新南向政策」の促進にも貢献できるとしている。

同市はクルーズ客船が1隻寄港するにあたり、観光客が現地で消費する金額は少なくとも合計200万台湾元(約730万円)と見込んでおり、年間では1億元(約3億6600万円)を超えるのではと期待している。

(王淑芬/編集:楊千慧)