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韓国・朴前大統領、事情聴取 逮捕間近か

3/22(水) 14:54配信

AbemaTIMES

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領は国政介入事件を巡って21日朝に検察に出頭し、事情聴取を受けている。朴氏は親友の崔順実(チェ・スンシル)被告と共謀し、大手財閥から賄賂を受け取った疑いなど13の容疑が持たれている。すでにサムスン電子の副会長が起訴され、韓国の財閥「ロッテグループ」や石油・通信を手掛けるSKグループの幹部も事情を聴かれている。

 検察の前で朴氏は罷免後、初めて公の場でコメントしたが、韓国メディアなどは形だけの言葉だったと厳しい見方をしている。

 「国民の皆様に申し訳なく思います。誠実に取り調べに臨みます」と語っていた朴前大統領。大統領経験者では故・盧武鉉(ノ・ムヒョン)氏に続いて4人目となる検察の取り調べで、収賄、職権乱用など13の容疑について朴氏は全面的に否認しているとみられる。検察は、何度も朴氏を呼ばずに今回で事情聴取を終えたい考えで、取り調べは21日深夜、または22日未明まで行われる可能性がある。

 5月の大統領選挙に影響が出ないように、検察は朴氏の刑事処分についての結論を急いでいる。朴氏は、大統領在任中は事情聴取に応じてこなかったものの、今回は捜査に協力的とみられることから、このまま拘束されるという可能性は低いという。ただ、世論調査では国民の65%以上が「逮捕すべき」と答えていて、検察は在宅起訴にとどめるのか、逮捕までいくのか厳しい決断を迫られている。(AbemaTV/原宿アベニューより)

最終更新:3/22(水) 14:54
AbemaTIMES