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集客に一役買っている他サイトはどこ? GAの参照元を見てコンテンツ制作のヒントを得よう[第36回]

3/23(木) 7:06配信

Web担当者Forum

自社サイトの集客に役立っている他サイトはどこだろうか? 今回は「普通のサイトが参照元の場合」の集客データの分析方法を紹介する。どんなサイトからリンクが貼られていて、自社のどんなコンテンツがリンクを貼ろうと思う対象になっているのだろうか?

他サイトからのリンクの分析は短期的にすぐ成果につながるものではないが、じっくり中長期的なコンテンツ制作を考えているのであれば、この情報はニーズのあるコンテンツを制作することに役立つだろう。結果的に検索エンジン対策(SEO)にも役立つのではないだろうか。

この記事で学べること:

・「どのサイトから」「どのページに」集客があるかわかる
・リファラースパムを判別する方法がわかる

 

リンクの分析は「参照サイト」レポートで

ほかのサイトから貼られたリンクによる集客は、どのように確認すればよいのだろうか?

自然なリンクによる集客に絞る場合、[集客]>[すべてのトラフィック]>[参照サイト]レポート(図1赤枠部分)で表示されるサイトが対象になる。

このレポートでは、検索エンジンや各種広告やキャンペーン、ノーリファラーなどを除いた一般のサイトやブログ、Facebookなどのソーシャルメディア(図2赤枠部分)からのセッション(訪問)に絞り込まれた集客状況が表示される(図2)。

■ リファラースパムを判別する

最近は、Googleアナリティクスのデータにおいて通常の人のアクセスとは思えないスパムの混入が非常に多くなっている。多くの場合、参照元(リファラー)を偽装するため「リファラースパム」と呼ばれ、「参照サイト」レポートにも多く混入している。時間を無駄にロスしないよう、先にひと手間かけてスパムを区別しておこう。

まずはどれがリファラースパムかを見てみよう。「参照サイト」レポートのデータ一覧表示部の上部にある「セカンダリ ディメンション」のプルダウンから「行動」内にある「ホスト名」を選択する(図3赤枠部分)。すると2列目にホスト名が表示される(図3青枠部分)。ホスト名とは計測対象サイトのことで、今回の場合は自サイトである「gaforum.jp」になる。

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最終更新:3/23(木) 7:06
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