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SO小倉がストーマーズ戦で初先発 江見はWTBへ移動しトライ狙う!

3/23(木) 18:54配信

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

 タフな南アフリカ遠征を終え、第2のホームであるシンガポールに戻ってきたサンウルブズは、今週土曜日のスーパーラグビー第5節で、開幕から連勝中のストーマーズ(南アフリカ)に挑む。そのメンバーが発表された。

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 前節のブルズ戦から先発メンバー変更は5人。PR伊藤平一郎、LOリアキ・モリ、FL金正奎、CTBデレック・カーペンターはスタメン復帰で、SO小倉順平は初先発となる。小倉は「前半からプレーするのは(スーパーラグビーでは)初めての経験となりますが、自分たちのやりたいプレーをし、試合の内容が良いものになるようにできればと思っています。ボールをスペースに運ぶなど自分の役割をしっかり全うできればと思います」と意気込む。

 また、ブルズ戦でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた江見翔太はこれまでFBでプレーしてきたが、ストーマーズ戦は本来のポジションであるWTBでキックオフを迎えることとなった。15番をつけるのはジェイミー・ジェリー・タウランギ。WTB中鶴隆彰は休養となる。

 これについてフィロ・ティアティア ヘッドコーチは、「江見のブルズ戦での活躍は素晴らしく、勇敢に戦ってくれました。今回のFBからWTBへの変更にもうまく対応できると思います。たくさんの選手がいくつかのポジションでプレーができますが、今回、タウランギがフルバックとして初めて先発メンバーに加わったことも、楽しみにしています。また、中鶴はこれまで全試合に出場し、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれているため、今回の試合では休みを与えましたが、江見、中鶴、福岡という、新しいコンビネーションがうまく機能していることに、大変満足しています」と説明。
 江見は「WTBで出るからにはしっかりトライをとって、チームの勝利に貢献することが僕の役割だと思っているので、その役割をしっかり遂行したいと思っています」とコメントした。

 サンウルブズはこれまで0勝4敗だが、ストーマーズと昨年シンガポールで対戦したときは17-17と引き分けており、今季初勝利へ闘志を燃やす。
 ティアティア ヘッドコーチは、「南アフリカから戻ってきて、まずは時差ボケなどを克服しなければいけませんでしたが、うまく対応できていると思います。選手のコンディションは良いです。湿度や気温などの天候についても、うまく対応できています。与えられた環境はストーマーズも同じです。この変化にうまく対応できた方が勝利をつかめるでしょう」と語った。


<サンウルブズ (対 ストーマーズ戦) 試合登録メンバー>

1.山本幸輝  2.庭井祐輔  3.伊藤平一郎  4.リアキ・モリ  5.サム・ワイクス  6.エドワード・カーク(主将)  7.金正奎  8.ヴィリー・ブリッツ  9.内田啓介  10.小倉順平  11.福岡堅樹  12.デレック・カーペンター  13.ティモシー・ラファエレ  14.江見翔太  15.ジェイミー・ジェリー・タウランギ

〔リザーブ〕
16.坂手淳史  17.三上正貴  18.浅原拓真  19.ヘル ウヴェ  20.松橋周平 21.茂野海人  22.ヘイデン・クリップス  23.山中亮平