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アメリカ版実写「デスノート」、キャスティングに物議 理由は…

3/23(木) 17:10配信

BuzzFeed Japan

マンガ「デスノート」のハリウッド・リメイク版の実写映画がNetflixオリジナル作品として8月25日に配信されます。この度公開した予告編がネガティブな文脈で話題に。理由は……。

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「夜神月は白人じゃないから!白いのはデスノートだけ!」

主人公・夜神月をはじめ、原作の登場人物のほとんどは日本人の設定ですが、演じるナット・ウルフは白人です。

今作は「アメリカ版」としてリメイクされており、主人公の名前も「ライト・ターナー」に。ライバル・L役には黒人のキース・スタンフィールドが配役されています。

非白人の役柄を白人が演じるのは「ホワイト・ウォッシング(Whitewashing)」と呼ばれ、マイノリティーの活躍の場を奪う人種差別とたびたび物議を醸しています。

マンガ「攻殻機動隊」を原作とした映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」(日本では4月公開予定)の主人公をスカーレット・ヨハンソンが演じると決まった際にも、非難の声が上がり、キャスティングの再考を求める署名がおこなわれました。

Twitterでは多くの批判の声が。

「『デスノート』のトレーラーを見たあと」(ノートに「Netflix」と書いている画像)
※ 原作では、死神のノートに名前を書かれた相手は死に至る

「ストーリーを作った国の人たちが映画にまったく登場しない」「決め付けるの早かった。長いキャスティングリストの中に何人かいた。ナイトクラブガール1と2はアジア人だよ!」

「アメリカ版であることを明確にしているんだから、ホワイトウォッシング論は消えて。日本版があるからそっち見て」

「アメリカ版のストーリーらしいんだけど、なんでアメリカ人=白人なの?」

「なんで日本の死神がシアトルでダサい金髪の白人のガキと一緒にいるのか、あまり理解できない」

Netflixの日本版にも作品ページが登場し、簡単なあらすじが明かされています。

最終更新:3/23(木) 17:10
BuzzFeed Japan