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姫路「認定こども園」 園長を告訴へ

3/23(木) 16:20配信

AbemaTIMES

 兵庫県姫路市の認定こども園が定員を超えて園児を受け入れていた問題で、市は嘘の報告で給付金をだまし取っていたとして園長を刑事告訴する方針だという。

 姫路市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」は2015年4月から、国や自治体から給付金を受けていたが、定員を大幅に超える園児を受け入れていたほか、保育士の数を水増しして市に報告したことが判明している。姫路市はこれまでの給付金の返還を求めるとともに、園長を詐欺の疑いで刑事告訴する方針を固めた。一方、園長は21日の保護者説明会で、園児にわずかな食事しか与えていなかったことについて「給食が余ることもあり、量を減らしていた」と釈明した。

 園長は「本当に申し訳ございません。(給食が)余ることもあったので、正直、減らさせていただいたのは確かです」と釈明。兵庫県は来週にも、こども園の認定を取り消す方針だという。

 2006年から導入された「認定こども園」とは、幼稚園の教育と保育園の保育を行い、両方の良さを持つ施設のことを指す。保護者が働いている・いないに関係なく入園可能だ。保護者の多様化するニーズに応えてくれると注目されていた。

(AbemaTV/原宿アベニューより)

最終更新:3/23(木) 16:20
AbemaTIMES