ここから本文です

ホンダ、2017年仕様のシビックWTCCで初の走行テスト

オートックワン 3/23(木) 16:24配信

記事の後半には道上選手のインタビューも掲載

ホンダは4月に開幕する世界ツーリングカー選手権(WTCC)に向けて、3月14、15日、イタリア・モンツァで行われた合同テストに参加。最高峰クラスとなるTC1に参戦する11台がテストに参加し、シリーズでもっとも高速コースとなるモンツァで、2日間精力的に走行を重ねた。

このニュースのフォトギャラリー

ホンダ陣営(Honda Civic WTCC)は、カストロール・ワールド・ツーリングカー・チームのティアゴ・モンテイロ選手、ノルベルト・ミケリス選手、そしてHonda Racing Team JASの道上龍選手がテストに参加。

14日のテスト初日、新たに投入した車体に不具合の見つかり、その修復のために午前のセッションの走行はできなかったが、午後から3台は積極的に周回を重ねた。翌15日は、新たに投入したエンジン、エアロパーツなどの感触を確認し、マシンのセッティングを詰める作業を行った。

このテストでのベストラップは、モンテイロ選手が1分53秒509で4番手、ミケリス選手が1分53秒591で5番手、道上選手が1分54秒522で7番手となった。

開発プロジェクトリーダー 古川隆一氏のコメント

「今回の合同テストは、初めて3台とも2017年仕様の車体を投入して臨みました。開幕戦に向けてのテストが中心で、新しいアイテムというのは前回のテストからあまり入ってはいません。新しい車体のシェイクダウンということもあり、ドライバーの反応としては、セッティングがまだちょっと煮詰めきれていないかなという印象でした。道上選手も、開幕戦仕様の車体を初めて乗って、まだ感触が掴みきれていないようです。エンジンは道上選手のマシンにだけ改良型のものを入れています。その点でも乗り慣れるまでは時間がかかりましたが、ニュータイヤでそこそこのいいタイムが出ていたので、全体としてはよかったかなと思います。タイム差については、お互いに積んでいるウエイトがはっきりわからないので、なんとも言えない部分はありますが、我々のパフォーマンスとしては、まだ改良の余地があると思ってます。開幕に向けてさらに速さを詰めていきたいと思います。開幕に向けては、もちろん初戦のマラケシュで1-2-3を取ることを目指し、それには、まず予選でトップを取るということを目指します」

1/2ページ

最終更新:3/24(金) 11:04

オートックワン