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【F1】アロンソ「13位を祝うことなどできない。優勝を争いたいんだ!」/オーストラリアGP予選

3/25(土) 17:17配信

motorsport.com 日本版

 戦前の評価では、最下位になる可能性も示唆されていたマクラーレン・ホンダ。しかしフェルナンド・アロンソはQ2進出を果たし、予選を13位で終えた。

【F1】F1オーストラリアGP:予選順位(暫定結果)

 アロンソはマシンからパフォーマンスのすべてを出し切ることができたと語る一方、13番グリッドは求めていた結果ではないと語る。

「僕はクルマからすべてを出し切れたと思う。その意味では満足している。しかし、13位という結果をを祝うべきことなんて何もない」

 そうアロンソは語る。

「しかし、競争力と信頼性の面で、我々がどこにいるのか分かっていなかった。信頼性の面では、何とか問題なく走ることができた。そして今、予選で13位になった」

「本当の意味で僕らがどこにいるのか、それを知るためには数レース待たなければならない。しかし、長い道程があるだろう」

 マクラーレンはオフシーズン、走行距離を重ねるのに苦労した。しかし、今週末は予想以上に悩まされてはいないと語る。

「バルセロナでは、僕らは十分に走ることができず、クルマを良く理解できなかった。今、僕らはマシンを細かくセッティングし、最高のモノを引き出すことができた。そういう意味では僕は満足だ」

「バルセロナでも言った通り、僕は今年、いつもより懸命に働いた。そして、いつもより早くここに着いたんだ」

「しかし僕らは13位であり、悲しいことだ。それ以上の言葉はないよ」

 アロンソは、レースでポイントを獲得できたとしても、彼にとって大きな違いはないと語る。そして、トップ10フィニッシュを果たすためには、上位のクルマにトラブルが起きる必要があるということを認める。

「それは特に問題じゃない」

 そうアロンソは語る。

「ポイントを獲ったとしても、そうじゃなかったとしても、僕にとってはあまり変わらない。僕は表彰台に上り、レースに勝ちたい。しかし、今の僕らはそんなポジションにはいない」

「明日はベストを尽くすが、ライバルたちの助けが必要だ。なぜなら、僕らにはポイントを争えるだけの力がないからだ」

Pablo Elizalde