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仁木拓人がシングルスで今季初タイトルを獲得 [甲府/男子テニス]

3/25(土) 21:01配信

THE TENNIS DAILY

「甲府国際オープン」(山梨県甲府市・山梨学院横根テニス場/本戦3月20~25日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)は最終日を迎え、シングルス決勝が行われた。

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 決勝は第3シードの仁木拓人(三菱電機)と予選から勝ち上がってきたシェーン・ビンセント(アメリカ)が対戦。仁木が6-4 4-0とした時点でビンセントが棄権したため、仁木の優勝が決まった。試合時間は1時間15分。

 両者は昨年8月にトゥーザウモット(ITF1万ドル/ハードコート)の2回戦で初対戦しており、仁木が6-4 6-1で勝っていた。仁木は今シーズンのシングルスでの初優勝。甲府では単複2冠を達成した2014年と、ダブルスを制した昨年に続いてのタイトル獲得となった。

 仁木は2週間前の西多摩(ITF1.5万ドル/ハードコート)で決勝に進出したが、高橋悠介(フリー)に5-7 3-6で敗れて準優勝。今大会では1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)の清水悠太(パブリックテニスイングランド)を6-1 3-6 6-1で、2回戦でチョン・ホン(韓国)を6-3 7-5で、準々決勝でウィシャヤ・トロンチャロンチャイグン(タイ)を6-7(5) 6-1 6-4で、準決勝ではナム ホァン・ライ(ベトナム)を4-6 6-4 6-0で破って勝ち上がっていた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者Ret.は途中棄権

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選手コメント・抜粋(情報提供◎甲府国際オープンテニス)

仁木拓人(シングルス優勝)
「この甲府国際は今回で2度目の優勝となりました。毎年、甲府に来ると調子がよくなり、1年間で一番好きな大会といっても過言ではない場所のひとつです。決勝という事で優勝したい気持ちの方が強く出てしまい、少し緊張しました。プレー的にはあまり納得できないが、試合前に決めていたやるべき事はしっかり出来ていました。甲府にはジュニア時代から応援して下さっている方が多いので、ここで勝ちたいと思い、試合に臨みました。また大好きな甲府で優勝出来て、本当に嬉しいです。グランドスラムに到達して活躍したいという思いを持って頑張っているので、今後とも応援宜しくお願いします」

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【シングルス決勝】

○24仁木拓人(三菱電機)[3] 6-4 4-0 Ret. ●2シェーン・ビンセント(アメリカ)[Q]

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

最終更新:3/25(土) 21:01
THE TENNIS DAILY