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ゴジラ史上初・劇場版3部作に アニメ版主演は宮野真守

シネマトゥデイ 3/26(日) 10:00配信

 先日今年11月に公開されることが公表された『ゴジラ』シリーズ初のアニメーション映画『GODZILLA -怪獣惑星-』が、『ゴジラ』映画史上初の劇場版3部作として制作されていることが明らかになった。26日、東京ビッグサイトで行われたアニメーションイベント「AnimeJapan 2017」で発表された。

【画像】宮野が声を務める主人公ハルオほかキャラクタービジュアル&『GODZILLA』ステージの模様

 ゴジラを頂点とする巨大生物たちであふれかえり、“怪獣惑星”になり果てた2万年後の地球を舞台とする本作。この日「AnimeJapan 2017」で開催された『GODZILLA』ステージには、ボイスキャストを務める宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜、杉田智和、梶裕貴、諏訪部順一が登壇。これまではそれぞれの役柄は伏せられてきたが、壇上で主人公のハルオの声を宮野が担当することが公になった。宮野は「とても緊張しております。『ゴジラ』の盛り上がりが高まっている中、アニメーションでゴジラの主人公を演じさせていただけるということで、非常に気合が入っております」と意気込み、会場に集まったファンから温かい拍手で迎え入れられていた。

 本作のストーリーでは、突如現れた巨大生物“怪獣”との戦争の末、敗走を重ねた人類は地球脱出を計画。そして2048年、一部の人間だけが恒星間移民船で11.9光年の彼方にある星を目指し旅立つも、その星も人類が生存可能な環境ではなかった。移民船に乗る青年・ハルオは、4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考えていた。移民の可能性を閉ざされ、船内ではハルオを中心とした地球帰還派は主流となり、人々は危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。だが、帰還した地球は、すでに2万年の歳月が経過し、ゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。

 またこの日はほかキャストの役も発表され、櫻井はハルオの良き理解者で異星人「エクシフ」のメトフィエス役、花澤はハルオの幼なじみでヒロインのユウコ役、梶はハルオを尊敬する若手パイロットのアダム役、杉田は地球生態系の真相を追う環境生物学者・マーティン役、諏訪部はエクシフよりも早く地球に進出した異星人「ビルサルド」でハルオたちのように技官として行動するガルグ役を務める。

 さらにイベント内では、特別映像も初公開。ジャングルのような土地、謎の黒い巨大生命体、パワードスーツに乗り込み生命体と戦う人類などが断片的に映しだされていた。監督は『名探偵コナン』シリーズの静野孔文と『亜人』シリーズの瀬下寛之、ストーリー原案&脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズの虚淵玄が担当している。(編集部・井本早紀)

最終更新:3/26(日) 16:28

シネマトゥデイ