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“メッシ2世、○○のメッシ“と呼ぶのはやめるべき? かつてのカンテラ出身選手は「期待が高すぎた」

3/26(日) 19:50配信

theWORLD(ザ・ワールド)

世界中にメッシ2世候補がいるが……

現在ミランでプレイし、スペイン代表にも招集されているFWジェラール・デウロフェウは、バルセロナの下部組織出身の選手だ。若い頃からデウロフェウの突破力は注目を集め、リオネル・メッシと比較される時期もあった。それだけ才能があったのは事実だが、メッシと比較されることがデウロフェウの成長に悪影響を与えた部分もあるようだ。

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スペイン『MARCA』によると、デウロフェウはメッシと比較されたことについて「メッシとの比較は僕の成長において困ったものだった。バルセロナのサポーターの間で僕への期待が高まりすぎることになったんだ。メッシは1人しかいない。普段は新聞を読まないけど、その比較は目についた」と語っており、若いデウロフェウにとってスーパースターと比較されることが大きなプレッシャーになってしまっていたようだ。

デウロフェウだけでなく世界中に「メッシ二世」、「〇〇のメッシ」と呼ばれている若きタレントがいるが、そうやって称賛されすぎることが成長に悪影響を与えてしまう場合もある。10代の頃から異常な期待をかけるのは正しい選択ではないのかもしれない。

そのデウロフェウは現在ミランで指揮官ヴィンチェンツォ・モンテッラからも信頼されており、そうした苦労から抜け出した感もある。まだまだプレイの選択肢に課題を残すものの、突破力やテクニックはトップレベルでも通用することを証明している。今後はメッシ2世としてではなく、デウロフェウとして大ブレイクを目指す。

http://www.theworldmagazine.jp/

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