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HY アルバム『CHANCE』を引っさげてのツアー開幕、笑顔が絶えない至福のパフォーマンスを展開

3/27(月) 11:45配信

エキサイトミュージック

ニューアルバム『CHANCE』を引っさげ、『HY カメールツアー 2017』初日を迎え、新木場STUDIO COASTには幅広い層の観客でぎっしりと埋め尽くされていた。“カメール”とは沖縄の方言で、“掴む”という意味があり、最新作の表題で掲げているように、CHANCEを掴んでHAPPYになってもらいたい、というHYの願いが託されている。

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ライブ序盤から、そのHAPPYな空気感を振り撒くエネルギー全開のパフォーマンスで、観客を一人残らず魅了していく。新里英之(Vo,Gt)、宮里悠平(Gt)、許田信介(Ba)、仲宗根泉(Key,Vo)、名嘉俊(Dr)のメンバー5人が楽曲の中で一つになったエモーションの強さ、濃さに圧倒されるばかりだ。

仲宗根が耳馴染みのある鍵盤を弾くと、イントロから大きな歓声が沸き、「AM11:00」へ。すると、観客が自分の曲のように歌い上げる様が印象的だった。それから新里が三線に持ち替えると、ここで「三月の陽炎」をプレイ。「AM11:00」同様、新里、仲宗根、名嘉の3人のヴォーカルがうまく溶け合い、楽曲の世界観を奥深いものにしていた。

そして、仲宗根泉がRIZAPに挑戦した自分の心境を綴った「DEBUと言われて」もしっかり披露。ここでもメンバー5人が一体となり、会場は笑顔、笑顔、笑顔が咲き乱れる場へと変えていく。また、地元沖縄を拠点に活動する今のHYらしさを体現したような「BLUE」を放ち、ポジティヴでスケール感のある曲調が新木場STUDIO COASTに映え渡っていた。

「皆さん、ハッピーですか?」と新里が呼びかけると、最新作の冒頭を飾る「HAPPY」が繰り出され、天井知らずの明るさを観客と共有する光景を作り出す。ファンにはお馴染みのあのバラードも加え、終始観客と密に溶け合う笑顔が絶えない至福のパフォーマンスを展開した。

今後はセルフカバー、47都道府県ツアーやフェス出演、新里英之による弾き語りツアーと、今回のツアー以外にも様々な企画が立てられることも告げられた。
(取材・文/荒金良介)

≪ツアー情報≫
【HY カメールツアー!! 2017】
2017年3月28日(火)高知・X-pt.
2017年4月4(火)石川・金沢エイトホール
2017年4月6(木)新潟・LOTS
2017年4月8(土)宮城・仙台RENSA
2017年4月21(金)北海道・函館club COCOA
2017年4月23(日)北海道・札幌PENNYLANE 24
2017年4月27(木)岡山・CRAZYMAMA KINGDOM
2017年4月29(土)福岡・スカラエスパシオ
2017年5月1(月)広島・CLUB QUATTRO
2017年5月15(月)京都・KYOTO FANJ
2017年5月17(水)大阪・田CLUB QUATTRO
2017年5月19(金)兵庫・神戸チキンジョージ
2017年5月26(金)愛知・名古屋ダイアモンドホール
2017年5月28(日)静岡・浜松窓枠
2017年6月1(木)鹿児島・CAPARVO HALL
2017年6月3(土)熊本・熊本B.9 V1  
2017年6月5(月)宮崎・WEATHER KING
2017年6月10(土)神奈川・横浜ベイホール
2017年6月17(土)沖縄・ミュージックタウン音市場