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秋田新幹線こまち初代車両「E3系」記念走行/秋田

3/27(月) 11:39配信

CNA秋田ケーブルテレビ

秋田新幹線こまちの初代車両であるE3系が3月25日、特別運行を行った。
これは、秋田新幹線開業20周年に合わせて行われたもので、臨時列車として秋田駅から上野駅までを往復した。

東日本旅客鉄道株式会社秋田支社 営業部販売促進課 岸 利春課長は、E3系の特別運行に関して、「20年前の3月22日に秋田に初めてE3系こまちが入って秋田と東京が繋がった。今回は原点のE3系こまちで多くのお客様にまた秋田と東京の旅を楽しんで頂こうと企画をした。」と話した。

およそ2年ぶりの走行となったこの日は多くの鉄道ファンを魅了。
大阪から来た親子の母親は、「たまたま旅行で秋田に来た。調べたらE3系が来ると知ったので早起きしてきた。」新幹線を見た子どもは、「楽しかった」と笑顔で話した。

またこの日は、2016年の3月にE3系の運行が終了して以来、E3系とE6系が並ぶことが珍しいという事もあり、2台の車両を撮影しようと秋田駅のホームには、カメラを構える人が大勢いた。
鉄道ファンは、「馴染みある車両なので、やっぱり良いです。」と話した。

この臨時列車の運行に合わせて、秋田と秋田犬のPRに取り組んでいる「WAN WITH A MISSION」が乗客に協力を呼びかけ、秋田犬の顔の画像を、窓越しに車外に見せるという面白い取り組みが行われた。

秋田県民にとって馴染み深いピンクのラインの秋田新幹線こまちの初代であるE3系はこの日、早春の青空の下を駆け抜けた。

CNA秋田ケーブルテレビ