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マカオ、無線配車型タクシー新規参入=ネットやアプリ使った予約対応

3/27(月) 10:47配信

マカオ新聞

 今年(2017年)4月1日からマカオのタクシー業界にマカオラジオタクシーサービス(澳門電召的士服務)社が新規参入する。

 同社はマカオ政府から8年間の特別タクシー客運事業(無線配車型)ライセンスを得た事業者で、車両数は参入時に50台(普通型35台、大型10台、バリアフリー対応型5台)、参入後1年以内に50台を追加し、100台体制となる予定。いずれも無料Wi-Fi完備という。

 同社のタクシーの最大の特徴は、電話、インターネット、スマートフォンアプリを通じて24時間配車予約ができる点。料金はメーター制で、トランクに荷物を入れる場合などの追加チャージも従来のタクシーと同額となるが、利用前1時間以内の配車予約は5パタカ(日本円換算:約70円)が加算される。支払いは現金のほか、マカオの交通系ICカード「マカオパス」及び中国銀行と中国工商銀行が発行する非接触型決済対応カードが利用できる。

 マカオ政府交通事務局では、特別タクシー専用のタクシー乗り場を市内14箇所に設置するとのこと。今後、状況に応じて増設も検討するとしている。

最終更新:3/27(月) 10:47
マカオ新聞