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<千葉ジェッツ>20試合ぶり100点ゲームで連勝

3/27(月) 11:52配信

千葉日報オンライン

 バスケットボール男子のBリーグは26日、船橋市総合体育館などで9試合が行われ、東地区3位の千葉は同4位の北海道を101-90で退け、2連勝で33勝14敗とした。千葉は第1クオーターに速攻などから32点を挙げ、その後は盛り返される時間帯もあったが、点の取り合いを制した。

 西地区首位の三河が大阪を100-94で振り切って37勝10敗とし、地区優勝を決めた。東、中と合わせた3地区で一番乗り。8チームで年間王座を争うプレーオフのチャンピオンシップ進出は川崎、栃木、A東京に続いて4チーム目。

 東地区首位の栃木は仙台を71-49で下し、38勝9敗。A東京は秋田に64-71で競り負けて11敗目(36勝)。

◆守備に課題残した一戦

 千葉にとって100点ゲームは昨年12月24日の新潟戦以来、20試合ぶり。それでも、試合後の大野ヘッドコーチはさえない。「昨日、きょうと自分たちが目指しているバスケットボールではなかった。オフェンスが上手に回ってくれて勝つことができた」と危機感が強かった。

 第1クオーター(Q)にいきなり32得点をマークした。パーカー、アームストロングらが積極的にボールを奪う。そこから富樫を中心に速い展開に持ち込んだ。その後もアームストロングが7アシストをマークしたように巧みな連係から得点を積み上げた。

 だが、試合は点の取り合いに。チームのベースは堅固な守備なのに、第4Qには31失点した。「まずはディフェンスのマインドセットをしないといけない。もっとタフにならないといけない」と指揮官。攻守を合わせたリバウンド数も21対30と下回った。富樫は「オフェンスリバウンドを与えて、セカンドチャンスポイントで結構やられた」と課題を挙げた。

 続々とチャンピオンシップ進出チームが決まっているが、千葉もマジック3と目前に迫る。ただ「目指しているのは優勝」と小野。だからこそ、内容も大事になる。