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東海大福岡が初の8強!粘る早実を振り切る

3/27(月) 13:49配信

ベースボールキング

【第89回選抜野球大会】
早稲田実 8 -11 東海大福岡
<3月27日 2回戦>

 春のセンバツ・大会8日目の第2試合は東海大福岡(福岡)が注目スラッガー・清宮幸太郎を擁する早稲田実(東京)を下し、初めての“春2勝”。ベスト8進出を果たした。

 東海大福岡は3回、二死三塁から二塁手・清水がセカンドゴロを一塁へ悪送球。先制点を与えてしまう。それでもその裏、二死満塁から遠藤がライトオーバーの三塁打。走者一掃の3点適時打で一気に試合をひっくり返した。

 すると4回にも安田の適時二塁打で1点を加え、6回は4本の適時打で5得点。9-1とリードを大きく広げ、完全に主導権を握った。

 早実は7回に成田の犠飛で1点を返し、8回には清宮の二塁打から野村の適時打でもう1点。さらに適時打2本でこの回3点。5-9と4点差まで詰め寄る。しかし、8回裏に無死一・二塁からの犠打を投手の石井が悪送球。一気に二者が還って自らリードを広げてしまった。

 それでも9回、二死満塁から福嶋がセンターの頭上を超える二塁打。土壇場で3点差まで詰め寄るも、9番・野田が倒れてゲームセット。終盤の粘りも及ばず、11-8で東海大福岡が勝利を収めた。

 勝った東海大福岡は、「東海大五」時代も含めて初めての春2勝目。初めてのベスト8進出を掴んだ。

 一方の早実は驚異の粘りを見せるも、ディフェンス面に課題。悔しい2回戦敗退となった。

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