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吉田山田 『Over The Rainbowツアー』完遂、「たくさんの夢を叶えさせてくれて感謝」

3/28(火) 15:45配信

エキサイトミュージック

5月24日に12枚目となるシングル『街』をリリースする男性二人組アーティスト吉田山田。彼らが2016年10月21日にデビュー7周年を迎えたことを記念して開催していたライブツアー『吉田山田7周年記念7ヶ月7会場マンスリー企画「Over The Rainbowツアー」』のファイナルとなる東京・ディファ有明公演を3月25日(土)に行い、新曲「街」を初披露、さらに8月26日に『吉田山田祭り2017』を開催することをサプライズ発表した。

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「Over The Rainbowツアー」は昨年9月から毎月一公演ずつ全て異なるセットリスト、演出で展開し、これまでもライブペインティングを披露したり、紗幕に映像を投影したりと趣向を凝らした演出を行ってきた。ファイナルは「~有明 コズミックダンスホール~」と題して、吉田山田としては初めてサポートにDJを迎え、ダンスホールに見立てた演出を行った。

ターンテーブルが組み込まれたステージセットにはミラーボールが光り輝き、いつもの吉田山田のライブとは違った装いを見せる。満員御礼の会場へ向けて、開場時からDJ U-ICHI(HOME MADE 家族)がステージ上でプレイを繰り広げる。

お揃いのセットアップのダークスーツに身を包み、サングラス姿の二人が登場すると、会場からは手拍子と歓声が沸き起こる。<シャラリラリシャラリララ>と歌い出すとフロアはまるでクラブにいるかのように総立ちに。山田義孝(Vo)の「踊れ東京ー!」「Over The Rainbowツアーファイナル! コズミックダンスホール! 最後までヨロシクー!」の掛け声に会場はヒートアップ。REMIX仕様にリアレンジされた「夏のペダル」に続いて、「水色の手袋」も煌びやかなアレンジが加わる。

吉田山田の楽曲とHOME MADE 家族の楽曲を見事に融合させたDJ U-ICHIのDJプレイから、バンドチームが加わって「カシオペア」「涙流星群」となだれ込む。吉田結威(Gu,Vo)が「ディファ有明の皆さん準備OK? 今日、踊っちゃっていいからね? 最後までヨロシク!」と客席を煽り、アップテンポなナンバー「未来」「地図にない路」でフロアを沸かせた。

MCでは「5月24日、吉田山田、12枚目のニューシングルを発売いたします!」と先日発表になったばかりの新曲のリリースを改めて自分たちの口からファンへ報告。さらに「今日はね、特別に皆さんにその曲を披露したいと思います!」と新曲「街」をサプライズ披露。吉田山田史上、最もソリッドで感情を剥き出した楽曲に会場も釘付けになり真剣に聴き入る。強烈なインパクトを残しながら、その勢いを加速させ「新しい世界へ」「押し出せ」と、どこまでも会場のボルテージをあげていく。執拗に会場を煽る二人に観客も拳を高く掲げてそれに応えた。

「踊ってますね? 皆さん! ここからはゆっくり座って聴いてもらえたらと思います」とクールダウンをしてバラードコーナーへ突入。「高校時代から二人で音楽をやってきたので、楽しい思いでここまでやってこられました。それだけでも幸せなことなのに、『日々』という曲を(YouTubeで)1,000万回再生していただいて、いろんな人が再生して観てくれたんだなって。ミュージシャン冥利に尽きるというか、ただ音楽をやっているだけでも幸せなのに、一人でも多くの方に拡がっているのを実感できるのを嬉しく思います。その曲を聴いてください」と感謝を述べ、歌詞を一つ一つ紡ぐように「日々」を弾き語りで優しく歌い上げる。すすり泣きが聞こえてくるほどの静寂に包まれた会場に「僕らのためのストーリー」をアカペラで歌い始め、極上のハーモニーを届ける。さっきまで熱気に包まれていたフロアが一転、感動的な空気に包まれた。

「みんなと一緒にある対決をしたいんです」と二人はDJ U-ICHIの奏でるリズムに乗せてコールアンドレスポンス対決へ。客席を真ん中から左右に半分ずつ吉田サイド、山田サイドに分けて、それぞれ「マイクチェック!」「ワン!ツー!」のコールアンドレスポンスを繰り広げ、会場を大いに沸かせた。「準備OK!? いけんの!?」と煽り、ダンサンブルな新曲「サンライズ」から後半戦へ突入。

ミラーボールの輝きが宇宙空間を彷彿とさせる「ORION」、吉田山田のライブではお馴染みで客席中にタオルが舞う「イッパツ」、“コズミックバンド”によるバンドセッションとDJ U-ICHIのプレイが生み出すダンスフロアさながらのリズムに、山田も身を委ねてステージを所狭しと踊り飛び跳ねる。ここまで激しいナンバーを立て続けに披露してもなお伸びやかな声で「YES!!!」「てんてんてんて」と畳みかけ、最高潮に達したフロアへ「サンキュー! 東京!」と深くお辞儀をしてステージを後にした。

アンコールに応え、ツアーTシャツにパーカー姿で再び登場すると、ツアーテーマでもある“虹色”のライトに照らされながらREMIXアレンジされたデビュー曲「ガムシャランナー」で会場を再び一体感で包む。客席にサイン入りボールを投げ入れる演出で沸かせると、心地良いリズムに想いを乗せて<心からありがとう><またいつか逢える日まで>と「ハローグッバイ」を届けた。

「ここでもう一つだけお知らせしたいことがあります。今年も『吉田山田祭り』の開催が決定しました!」と毎夏定番となりつつある野外ワンマンライブ『吉田山田祭り2017』を8月26日(土)東京・上野水上野外音楽堂で開催することをサプライズ発表した。

そんな中、吉田が「(ツアーを廻っていた)この7ヶ月、心が折れそうな瞬間もあったんですよ。でも、いろんなことがあってここに来てくれた、集まってくれたみんなと最高の時間を過ごしたいっていう、すごくシンプルなものが僕の背中をずっとこの7ヶ月間押してくれました。それが、これから皆さんの背中を逆に押すことができたらこんなに嬉しいことはありません。8年目、もっともっと今までより良い一年にしたいと思っています。ぜひともこの8年目、ついてきてください! よろしくお願いします!」。

山田が「ちょっとだけ振り返ってみたら、ちゃんと一つずつ夢を叶えてこのステージに立ってるんだなって気付いたんです。まだ本当は振り返るには早いんだけど、改めて、これまでもたくさんの夢を叶えさせてくれた皆さん、全ての皆さんに感謝します。本当にありがとうございます。だけど、まだまだ素敵な夢が待っているんです。一緒に叶えていきたいなと思っています!」とそれぞれが感謝の気持ち、決意を胸に想いを伝え、「魔法のような」の大合唱で7ヶ月に亘ったツアーの幕を閉じた。

これまでにやったことのない数々の挑戦をしながらも自分達のステージへと昇華させてきた吉田山田。5月24日にはシングル『街』のリリース、8月26日(土)には『吉田山田祭り2017』の開催を控え、今年もさらなる動きをみせていく。彼らが見据える先にある夢をどのように叶えていくのか、これからの活躍にもますます目が離せない。

なお、「吉田山田祭り2017」のチケット先行は吉田山田のオフィシャルモバイルファンクラブサイトにて受け付け中。詳細はホームページでご確認を。

≪セットリスト≫
1. 夏のペダル <REMIX>
2. 水色の手袋 <REMIX>
3. カシオペア
4. 涙流星群
5. 未来
6. 地図にない路
7. 街
8. 新しい世界へ
9. 押し出せ
10. 日々
11. 僕らのためのストーリー
12. サンライズ
13. ORION
14. イッパツ
15. YES!!!
16. てんてんてんて
<ENCORE>
17. ガムシャランナー <REMIX>
18. ハローグッバイ <REMIX>
19. 魔法のような