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星野源、第9回伊丹十三賞受賞に「人生を丸ごと認めていただいたように嬉しいです」

スポーツ報知 3/28(火) 11:10配信

 俳優、歌手、エッセイストとマルチに活躍中の星野源(36)が第9回伊丹十三賞に決定、28日発表された。

 1997年に死去した映画監督の伊丹十三さん(享年67)の名を冠した同賞は、映画監督の他にもデザイナー、俳優、エッセイストとして様々な才能を発揮した伊丹さんにちなみ、同氏が才能を発揮した各分野で優秀な実績をあげた人物に贈られるもの。過去には、糸井重里氏、タモリ、池上彰氏、リリー・フランキーらが受賞している。

 今回、「音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断し、どこか息の詰まる時代に、エンターティナーとして驚くような風穴をあけてしまった星野的表現世界に」という理由で選ばれた星野。昨年、主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が大ヒット。同ドラマの主題歌「恋」も大ヒットと、ジャンルを横断して、時の人となった大活躍が認められた形となった。

 今回の受賞に星野は「受賞の知らせを聞いて、本当に驚いています。自分にとって、伊丹さんの存在は、遙か遠くに見える灯台のようでした。しかし、その灯りへはどうやっても辿り着けないようにできていて、その活動の姿勢や後ろ姿から、暗に「君は君の場所を作れ」と言われているようにいつも感じていました。そしていま、こうして伊丹十三賞をいただけたことは、身に余る光栄であり、人生を丸ごと認めていただいたように嬉しいです。これからも手探りで活動を続けたいと思います。本当に、有難うございます」と、喜びのコメントを寄せた。

 授賞式は17日、都内で行われる。

最終更新:4/17(月) 9:04

スポーツ報知