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大阪の熱延CC「森本興産」、神鋼商事が連結子会社化

3/28(火) 6:01配信

鉄鋼新聞

 神鋼商事(社長・山口育廣氏)は27日、神戸製鋼所系の熱延コイルセンター、森本興産(資本金・3千万円、本社・大阪市西区、社長・松村純氏)の株式40%を取得して、連結子会社化すると発表した。

 同社がコイルセンターを子会社化するのは初めて。4月中に株式を取得して、常勤役員1人を派遣する。取得株式は40%だが実質的に経営権を持つことで連結子会社化する。
 森本興産は今里工場(大阪市東成区)で薄板のスリット加工を月1500トン(年間約1万8千トン)、桜川営業所(大阪市西成区)で鋼板溶断加工月80トン(同約1千トン)をそれぞれ行っている。建材向けを主体に販売。2016年12月期売上高は27億5千万円(今後は3月期に決算期を変更する)。
 森本興産の松村社長から神鋼商事に経営参画の要請があり、一方で神商は現中期経営計画で「商社機能の強化」を戦略に事業運営型ビジネスの拡大を進めており、両社の考えが一致した。

最終更新:3/28(火) 6:01
鉄鋼新聞