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レディー・ガガ着用の「ロギーケイ」、東京コレクション初参加

3/28(火) 11:21配信

AFPBB News

(c)AFPBB News

【3月28日 AFP】米歌手レディー・ガガ(Lady Gaga)も着用した服を、アジアのより多くのファッショニスタに着てもらいたい――興梠仁(Hitoshi Korogi)と興梠景子(Keiko Korogi)夫妻が手掛けるブランド「ロギーケイ(ROGGYKEI)」が25日、「アマゾン ファッション・ウィーク 東京(Amazon Fashion Week TOKYO)」に初参加した。ブランド名「ロギーケイ」は仁の愛称「ロギー」と、景子の愛称「ケイ」を融合したものだ。

 今回の先鋭的なインスタレーションでは、ブランドを象徴するサークルモチーフに重点を置き、円形のスカートやケープ、コート、擦り切れた裾や2種類の生地を使ったニットスーツなど、古代と未来が巡り合ったようなスタイルを披露した。この服を大通りで見かけることは想像しがたいが、その芸術性が、先鋭的かつきわどいファッションで知られる世界的音楽スターの心をつかむであろうことは容易にみてとれる。

 彼らの独特で印象的なコレクションを披露するのは、ヘルメット状のブルーのウィッグをつけたモデルや、オールバックのお団子ヘアから槍状の物体を突き出したヘアスタイルのモデルだ。

 今シーズンのテーマは、異人種間や人と自然の「共存」だという。景子は「日々目にする社会運動や政治問題に刺激を受けている。私たちは、思いやりを失いつつある気がする」と語った。

 大阪を拠点に活動する2人は一度もガガに会ったことはない。しかしガガは、2011年の東日本大震災の直後に訪日して以来、彼らがデザインした服を数回着用している。景子はAFPに対し「彼女は私たちの服を気に入ってくれたようだった」「楽曲『ユー・アンド・アイ(You And I)』のミュージックビデオ用に何着か衣装を送るよう頼まれたこともあるが、結局着られることはなかった」と語った。

「ガガ効果」で、「ロギーケイ」のウェブサイトへのアクセス数は6倍に伸びた。しかしガガの奇抜なスタイルに対する商業的限界もあってか、商品を購入する人は一部で、売り上げへの影響は小さかった。

「ロギーケイ」は、東京ファッションアワードを受賞したことで「アマゾン ファッション・ウィーク 東京」に招待され、今回初めて参加した。2人はこの経験を通じて、より多くのアジアのバイヤーとつながることを期待している。

 仁は「私たちの服をきっかけに、みんなにファッションを好きになってもらいたい」と語った。25日撮影。(c)AFPBB News

最終更新:3/28(火) 11:21
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