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美術文化大賞に大丸さん、現代美術展 優秀賞は久保出、武腰さん

3/28(火) 2:06配信

北國新聞社

 第73回現代美術展(一般財団法人石川県美術文化協会、北國新聞社など主催)の入賞者が27日発表され、最高賞の美術文化大賞(副賞200万円)は大丸七代さん(68)=金沢市野町2丁目=の洋画「時を刻む」に決まった。

 大賞に次ぐ美術文化優秀賞(同80万円)には久保出裕子さん(68)=金沢市若松町2丁目=の日本画「果樹」と武腰冬樹さん(54)=能美市寺井町=の工芸「部屋へ」が選ばれた。委嘱、一般を含めた入賞者は150人だった。

 大丸さんの受賞作は、時計職人を正面から柔らかい色彩で描き、構図と味わいが高い評価を得た。

 第73回展の総展示数は、委嘱の部が371点、一般の部が752点、遺作4点の計1127点となる。

 開場式は29日午後3時から金沢市の県立美術館で行われる。30日~4月16日に県立美術館(日本画、工芸、書)と金沢21世紀美術館(洋画、彫刻、写真)の2会場で一般公開する。

北國新聞社

最終更新:3/28(火) 2:06
北國新聞社