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アサヒグループHDが高値更新目前。株価上昇の鍵は海外事業

3/29(水) 10:20配信

投信1

ビール大手のアサヒビールを傘下に持つアサヒグループホールディングス <2502> の株価が上昇中です。3月下旬には4,200円台にまで上昇し、2015年8月に付けた高値4,395円の更新を狙える株価に位置しています。

少子高齢化で市場の伸びが期待できない日本では成長に限界のある中、昨年12月に約9,000億円で東欧のビール事業買収を決定した同社の今後の展開について考えます。

株価は2017年に入り堅調に推移

スーパードライを擁し、日本のビール業界大手として存在感を発揮しているアサヒビールは現在、アサヒグループホールディングス(以下、アサヒGHD)として持ち株会社が上場する形となっています。

そのアサヒGHDの株価は2017年に入り堅調に推移し、1月に3,716円でスタートした株価は3月下旬時点で4,200円台にまで上昇しました。2月にはいったん上昇が小休止となりましたが、1月と3月は大きく株価が伸びています。

高値更新のポイント

アサヒGHDの株価チャートを見ると、2015年8月に高値4,395円を付けていることが分かります。4,200円台まで上昇した現在のアサヒGHDの株価は、2015年8月に付けたこの高値を更新できるかどうか、非常に重要なポイントに差しかかっています。

このまま上昇が継続して高値更新となるのか、それともWトップというチャート形状になり下落してしまうのか、注目すべき地点に株価は位置していると言えるでしょう。

東欧のビール事業買収決定、海外での成長を計画

株価上昇のためには企業の成長が必要不可欠ですが、既に少子高齢化で人口減少が見込まれる日本ではビール事業の大きな成長は望めません。そんな中でアサヒGHDは、2016年12月に東欧のビール事業を約9,000億円で買収すると発表しました。

これは、ビールの世界最大手であるアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABI、バドワイザーが有名)の東欧5カ国(チェコ、ポーランド、ハンガリー、スロバキア、ルーマニア)の事業を買収するものです。

参考:「中東欧 5 カ国のビール事業取得(子会社化)に関するお知らせ」

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最終更新:3/29(水) 10:20
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アサヒグループホールディングス2502
4637円、前日比-13円 - 8/24(木) 15:00