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偶然が重なった奇跡の救命劇

ミニ事件簿 3/29(水) 15:41配信

 先日、中津市消防署耶馬渓分署の中堅消防署員2人が同市山国町内の温浴施設に消防設備の点検に訪れた時のこと。店内に入ろうとすると、目の前を歩く60代男性が突然気を失って倒れた。心肺停止状態だったため、1人の消防署員が119番通報。もう1人の救急救命士がAED(自動体外式除細動器)を使って急いで処置した。他の利用客が心配そうに見守る中、男性の呼吸は回復。その後、市内の病院に入院したが、幸いにも後遺症はないという。「命を救えて何より」と2人。報告を受けた幹部は「救急救命士が居合わせるなんて男性も運が良かった」と胸をなで下ろした。

大分合同新聞社

最終更新:3/29(水) 15:41

ミニ事件簿