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CMに映画、ドラマに引っ張りダコ!黒島結菜らU20のブレイク女優が集結する『サクラダリセット』

3/29(水) 16:10配信

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黒髪のショートカットに、凛とした瞳が印象的な、女優・黒島結菜。NTT docomo LTE、カルピスウォーター、クラレ、みずほ銀行と、さまざまな業界のCMに登場して「あの子は誰?」と囁かれ始め、CM9社、映画12作、ドラマ15作出演と、デビュー以降の4年間で一気に活躍の場を拡げてきました。
そんな彼女がこの春に出演する注目作が『サクラダリセット』。河野裕の青春ミステリー小説の実写版で、3月25日・5月13日と前後篇に渡って公開されます。今年3月にめでたく20歳を迎えた黒島の制服姿が見られるのも、あと少しかも? そこで、今回は、本作のキャラと、未だベールに包まれた黒島の素顔に迫ってみました!

物静かな女子高生役がハマる黒島、実は…

本作は、特殊能力者が多く住む街・咲良田を舞台にした物語です。黒島は、世界を最大3日分巻き戻す「リセット」の能力を持つ春埼美空を演じます。野村周平演じる主人公の浅井ケイは、過去すべての正確な記憶を有する「記憶保持」の能力の持ち主。2人が一緒に行動すれば、首尾よく世界を巻き戻すことができます。ケイは、街に存在する能力を使い、2年前に「リセット」の影響を受けて亡くなった同級生の相麻菫を蘇らせたいと考えていました。しかし、2人の前にさまざまな能力者が現われ、春埼は「リセット」の能力を奪われてしまいます……。
春埼は物静かであまり感情を出させないタイプ。しかし、黒島は目や口の細かな動きで心の揺れを表現し、繊細なヒロインキャラを確立させています。これまでTBS系「ごめんね青春!」(2014年)のクールな生徒会長役、日テレ系「時をかける少女」(2016年)の疾走感溢れるヒロイン役などで溌剌とした印象を残してきた黒島ですが、今回の春埼もかなりのハマリ役。それも、華やかな舞台で活躍しながら「実は人見知り」という自身の性格が活かされているのかもしれません。

デビューのきっかけは? 大学では写真を勉強!

黒島は、地元・沖縄のCMのイメージガールコンテストで「沖縄美少女図鑑賞」を受賞し、14歳頃から芸能活動をスタートさせました。コンテストに応募したのは、母親の意向という、控えめな理由でした。その後、ドラマ「アオイホノオ」(2014年)では、主人公に猛アタックする津田ヒロミを演じましたが、この役について黒島はインタビューで、「自分とは真逆。自分は人見知りでそんなにガツガツいけない」と語っています。公式プロフィールは生年月日や血液型を記したシンプルなもので、プライベートをさらけ出すブログもやっていない……そんなメディア活動面からも、彼女の真面目で控えめな人物像が窺えます。

バラエティー番組へのゲスト出演時も、出過ぎる様子はなく、和やかな雰囲気を醸している黒島。慎ましやかな性格だからこそ、柔軟にいろいろな役柄をこなせてきたのでしょう。多くの視聴者から「性格よさそう!」と好感を得ているのも頷けます。そんな彼女のインスタグラムには、自撮りなどのアピール画像はなく、風景や人物を捉えた本格的な写真が満載! というのも、黒島は大学で、写真の勉強にも真摯に取り組んでいるのです。日テレ系「しゃべくり007」にゲスト出演した時は、企画で写真の撮り方をレクチャーし、出演者たちを唸らせました。


前後篇と力の入ったミステリー作品への出演で、さらなる飛躍が期待される黒島。『サクラダリセット』はストーリー構成が複雑で、前後篇通して大人も翻弄される青春ミステリーとなっています。また、物語のキーを握る相麻菫に平祐奈、「モノを消す」能力をもつ村瀬陽香に玉城ティナ、「記憶操作」の能力をもつ岡絵里に恒松祐里と、本作には18歳~19歳の旬の若手女優が多数出演。黒島も撮影時は19歳。アンダー20歳で大人と少女の雰囲気を兼ね備えた女優が女子高生を演じるので、演技の安定感&ビジュアルのドキドキ感を同時に楽しめそうです!

(文/藤岡千夏@H14)

最終更新:3/29(水) 16:10
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