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プロ野球開幕! 3分でわかる今季の見どころ

3/29(水) 17:02配信

TOKYO FM+

中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。3月28日(火)放送の「BREAKFAST NEWS」コーナーでは、スポーツライターの小林信也さんに3月31日(金)に開幕するプロ野球について話を伺いました。


3月26日(日)にオープン戦の全日程が終了し、千葉ロッテマリーンズが1位、巨人が最下位という結果に。
オープン戦を振り返り、小林さんは「オープン戦の成績はあてにならないのですが」と断りつつ、「千葉ロッテは10勝1敗で投手陣の防御率が1点台なので、期待したいところです」と話していました。

先日行われた野球の世界一決定戦・ワールドベースボールクラシック(WBC)。結果は、大会4回目にしてアメリカが悲願の初優勝を果たし、侍ジャパンは6戦全勝で準決勝へと駒を進めましたが、アメリカを相手に2対1で惜敗。日本でも大盛り上がりのWBCでしたが、大会の影響を受けたチームはあるのでしょうか?

「一番得したのは巨人じゃないですか。小林(誠司)捕手がレギュラーシーズンではそれほど信頼がなかったのに、WBCでは絶対的なキャッチャーに成長しました。この自信がプラスになるでしょう。菅野(智之)投手も自信を得たと思います」という小林さん。

また、WBCから良くも悪くも影響を受けているのが福岡ソフトバンクホークス。小林さんは「このチームは良いところと悪いところもあって、千賀(滉大)投手は自信がついたと思います。ベネズエラ代表として出場したスアレス選手が故障したのと、松田(宣浩)選手はエラーを含め、精神的な穴を切り替えているかが気がかりです」と話します。

さらにソフトバンクのチーム事情について、「ソフトバンクは戦力だけ見れば投手陣は圧倒的です。打撃陣もデスパイネ選手が千葉ロッテから移籍してきたし、何の不安も無いですね。千賀投手も日本のエースのような存在になっているので、その自信はもちろん、相手に対する顔というか、これ(プレッシャー)は大きいですね」と、その戦力の充実ぶりを強調していました。

そして3月31日(金)より今年のペナントレースが開幕。はたしてその見どころとは?

「パ・リーグはソフトバンクを中心に、日ハムと千葉ロッテがどう絡んでくるか。セ・リーグは横浜DeNAの年になるか期待しています。ラミレス監督が2年目を迎え、(昨年は)クライマックスシリーズにも出ました。ものすごくいいチームをつくってきています。安住せずに新しい戦力をどんどん使っているラミレス監督の采配が見ものです。筒香(嘉智)選手という軸もいますし」と期待を寄せていました。

最後に小林さんは、今季注目の選手について「何といっても注目はトリプルスリーを達成した山田(哲人)選手と柳田(悠岐)選手。そして甲子園で活躍した千葉ロッテの平沢(大河)選手、巨人の岡本(和真)選手、阪神の北條(史也)選手、ソフトバンクの上林(誠知)選手といった若手選手たち。また、巨人の鈴木(尚広)選手が引退しましたが、同じく巨人のスピードスター候補が重信(慎之介)選手で、昨シーズンに少し活躍しています。彼らのような新鋭たちがレギュラーとして活躍するか注目です」と、若手選手の台頭に期待していました。

(TOKYO FMの番組「クロノス」2017年3月28日放送より)

最終更新:3/29(水) 17:07
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