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季節の変わり目は体温調節がポイント!赤ちゃんの体調管理

3/29(水) 16:00配信

ベネッセ 教育情報サイト

季節の変わり目は、大人でも風邪を引きやすいもの。赤ちゃんは暑さや寒さを言葉で訴えられないため、保護者が快適な環境をととのえ、体調の変化を観察してあげる必要があります。赤ちゃんのいるご家庭で、季節の変わり目に注意したいポイントをまとめました。

季節の変わり目は温度管理が難しい!

赤ちゃんは体温調節機能が未発達なので、衣類や冷暖房で調節することが大切です。春先は少し暖かくなり安心してしまいがちですが、季節の変わり目は1日の気温差が大きく、温度管理が難しいので気が抜けません。例えば、朝方に冷えるからといって厚手の服を着せて寝させると、夜間に暑がって汗をかいてしまうこともあります。天気予報で気温をこまめにチェックするなどして衣類や布団を調節し、赤ちゃんが快適に過ごせるように配慮しましょう。

■夜間の服装に気をつけましょう

赤ちゃんは体温が高いので薄着がよいと言われますが、それは体温調節機能が発達してからのこと。新生児は大人より1枚多め、生後3ヵ月くらいまでは大人と同じ、その後は大人より1枚少なめがちょうどよいと言われています。判断に迷ったら、背中に手を入れて体温をチェックしてみましょう。程よく温かければ問題ありませんが、汗をかいていたら少し薄着にして様子を見てください。手足が冷たくなっていると「大丈夫かな?」と不安になりますが、おなかや背中が温かければ、それほど心配はいりません。

特に春先は気温の変化が激しいため、体の調子をこまめにチェックしましょう。気温が低下する日は、暖房を使ったり、ふだんより上着を1枚多くしたりして調節してください。寒暖の差が大きい時期は、寝る前に天気予報で朝方の気温をチェックする習慣をつけましょう。

■寒い日はスリーパーなどを着せましょう

寝返りを打つようになると、ゴロゴロと動き回り、布団や毛布を蹴ってしまうことがよくあります。かといって、大きな布団をかけると、赤ちゃんが動けなくなるので注意してください。寒い夜はスリーパーを着せたり、パジャマを厚手にしたりすると安心です。また寒くても就寝時は靴下をはかせないようにしましょう。

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