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【DTM】新会長に就任したベルガー「スーパーGTとの関係を深められると信じている」

3/29(水) 21:15配信

motorsport.com 日本版

 元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、ハンス-ワーナー・アウフレヒトの後任として、DTMの運営団体であるITR会長の職に就いた。昨年まではアウディ、BMW、メルセデスの3メーカーがそれぞれ8台ずつのマシンを走らせていたDTMだが、今季からその台数が各メーカー6台ずつに縮小。グリッド数も18にスケールダウンすることになっている。

【写真】1991年日本GPの表彰台。アイルトン・セナとシャンパンを浴びせあうゲルハルト・ベルガー

 アウフレヒトは、ITRの会長を務める傍ら、HWAメルセデスの代表も務めていた。これにより不公平性が存在していたのではという指摘に対し、ベルガーは真っ向から否定した。

「アウフレヒトはとても公平だったし、全員の間でうまくバランスを取っていた。なぜなら、このシリーズは彼の子供のように大切なものだったからだ」

「彼はどんな駆け引きもしなかったし、メルセデスだけの味方をすることもなかった」

「私もいずれのメーカーにも肩入れするつもりはないし、3メーカーのすべてが私にこの職を務めるよう要請した」

「私は、3メーカーがいずれも素晴らしい方法で私を支えてくれていると信じている。それと同時に、私はいずれかのメーカーの肩を持つことはない。実に中立な立場だ」

 ベルガーは、現時点では大変更を施すつもりはないとしている。

「確かにいくつかのアイデアは持っている。しかし最も重要なことは、まず特定のことの理解を深めること、そして計画を立て、それを起こすということなんだ」

 DTMは、世界中の様々なカテゴリーとの協力関係を築こうとしている。その中でも、特にスーパーGTとの協力関係をさらに深めていきたいとベルガーは考えているようだ。

「私は、同じ規則の上で、他の”大陸”に行けることを心から信じている」

Marcus Simmons