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“ボランチ”酒井高徳、手応えは「いや、良くないでしょ」「長谷部さんしかいない」

3/29(水) 14:50配信

theWORLD(ザ・ワールド)

山口と新コンビを形成

4-0という大勝以上の収穫もあった。28日、ロシアW杯アジア最終予選のタイ戦にボランチで先発フル出場を果たした酒井高徳が、自身の働きぶりを振り返っている。

埼玉スタジアムにタイを迎えたサムライブルーは開始早々8分に久保裕也のクロスから香川真司が見事なゴールを挙げて先制すると、その後も岡崎慎司、久保、吉田麻也らが追加点を決め、圧勝を飾った。

この一戦で酒井高徳はキャプテン長谷部誠の代役として山口蛍と共にボランチで出場。機を見た前線への飛び出しやボールの配給など、随所でポジティブな効果が見られたものの、本人は100%の手応えを感じていない。

試合後の会見において、ボランチでプレイした感想を聞かれると「いや、良くないでしょ。自分の良さというものを少しでも出せたらと思っていましたが、チームが勝ったことが良かったぐらいです」と謙虚にコメント。また、長谷部の代役という意識はあったかと聞かれ「まったくないです。いや、(ボランチは)長谷部さんしかいないでしょ。試合前には『頑張ってくれ』と言われて『はい』と言っただけです」と述べた。

所属するハンブルガーでは頼れるボランチとして継続的に同ポジションを任される酒井。タイ戦は新たな役割が誕生した瞬間となるかもしれない。同選手の今後の奮闘に期待だ。

http://www.theworldmagazine.jp

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