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怒りよりも驚き? ラニエリが語る“レスター解任”「初めての経験だった」

3/29(水) 15:10配信

theWORLD(ザ・ワールド)

解任当時を振り返る

先月にイングランド王者レスターを解任されたイタリア人監督クラウディオ・ラニエリが、クラブの判断に“驚かされた”と振り返っている。

この老将が英雄として祭り上げられていたのは、さほど遠い昔の話ではない。クラブ創設以来初となるプレミアリーグ優勝をもたらし、歓喜の中心に居た昨季のラニエリは、今や蚊帳の外だ。就任わずか1年目でミラクルを達成し、“ファミリー”を作り上げた元レスター指揮官にとって、やはりクラブからの解任通告はショックだったという。伊『Gazzetta dello sport』がラニエリのコメントを伝えている。

「レスターからの解任を振り返れば、まず感じたのは驚かされたということだね。怒りという感情以上にその思いが強かった。私も監督として長いキャリアを過ごしてきたが、初めてこのような経験をしたよ。とてもショックだったね。もちろんこのような出来事もフットボールの一部であることは理解しているつもりだ」

愛されたボスが去って以降、フォクシーズはクレイグ・シェイクスピアを新たな指揮官とし、チャンピオンズリーグではセビージャを撃破。プレミアリーグでも勝利を積み重ね、まるで別チームであるかのような快進撃を続けている。今、ラニエリはどのような想いで彼らの活躍を眺めているのだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp