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ロッベン、スナイデルはもういない…… “暗黒のオランダ代表“、EURO2020のイレブンはこうなる!?

3/29(水) 22:20配信

theWORLD(ザ・ワールド)

早すぎる予想

2014ブラジルワールドカップで3位と好成績を残したものの、EURO2016はまさかの予選敗退、そして2018ロシアワールドカップ欧州予選でもグループ4位と苦戦しているオランダ代表。このままいけばワールドカップ出場を逃す可能性もあり、オランダ代表は暗黒期に入ったと考えることもできる。

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そこで英『Squawka』は、早くもEURO2020のオランダ代表のメンバーを予想。ワールドカップ出場の希望を捨てるのは早すぎるが、2020年に復活できるか今から予想しておくことも悪くない。

まずGKは今と変わらずイェスパー・シレッセンだ。3年後には31歳とベテランになっているが、ここは3年後も変わらないと の見方だ。最終ラインの顔ぶれは少しばかり変わる。右サイドバックにはエールディビジで首位を走るフェイエノールトが誇る攻撃型サイドバックのリック・カルスドルプだ。まだ23歳と若く、将来に期待が持てる選手だ。フェイエノールトでも今季はリーグ戦全てに先発出場している。一方の左サイドバックはイェトロ・ヴィレムスで、若くから注目される同選手は3年後もまだ26歳だ。

センターバックは現時点でプレミアリーグ最高との評価を受けるフィルジル・ファン・ダイク、もう1人はヘーレンフェーンのジェリー・サン・ジュステだ。ジュステはまだ20歳と若いが、今季も21試合に先発出場している。経験は浅いが、3年後の成長を期待しての選出だ。

ボランチはリヴァプールで活躍するジョルジニオ・ワイナルドゥムとアヤックスのデイヴィ・クラーセン、ウイングにはスパルタク・モスクワでプレイするクィンシー・プロメスとリヨンで再起を誓うメンフィス・デパイ、トップ下にはフェイエノールトで10番を背負う22歳のトニー・ヴィリェナを選んでいる。ヴィリェナはすでにA代表にも選出されており、昨年9月のヨーロッパリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦でゴールを決めるなど注目を集める若手MFだ。

最前線は問題で、同メディアはトッテナムで不振に陥るフィンセント・ヤンセンを選出している。3年後も26歳と若いが、今のフォームで代表の最前線を任せるのは不安だ。次点はスポルティング・リスボンで24得点と好調のバス・ドストだ。何とかこの2人に頑張ってもらうしかないろう。

他に同メディアはチェルシーの22歳DFナタン・アケ、フェイエノールトの23歳DFテレンス・コンゴロ、アヤックスの21歳DFケニー・テテ、20歳DFヤイロ・リーデヴェルト、19歳MFアブドゥルハーク・ヌーリ、パトリック・クライファート氏の息子である17歳FWジャスティン・クライファートら若手を選んでいる。

名前だけを見ると決して豪華とは言えず、3年後も冷たい空気がオランダを包んでいるかもしれない。アリエン・ロッベンやヴェスレイ・スナイデルら偉大すぎる世代からの脱却を図るためにも、苦戦覚悟で積極的に若手を登用していくしかないだろう。同メディアは1982ワールドカップ予選敗退、EURO1984予選敗退、1986ワールドカップ予選敗退と3大会続けて予選で姿を消したあとのEURO1988で優勝した例もあるとオランダ復活に期待をかけているが、そんなスムーズに変われるか。

http://www.theworldmagazine.jp/