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アウディ6年ぶりに「TT RSクーペ/ロードスター」をフルモデルチェンジ!962万円から

3/29(水) 12:04配信

オートックワン

アウディ TTシリーズのトップモデル「TT RSクーペ」と「TT RSロードスター」を2011年以来6年ぶりにフルモデルチェンジした。3月28日より受注開始し、5月中旬より発売する。

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新開発のオールアルミ製の直列5気筒TFSIガソリン直噴ターボエンジンは、従来型に比べて26kgの軽量化を実現。新たなターボチャージャーを備え、先代モデルに比べて最高出力は60馬力向上し400馬力を発揮、最大トルクは30Nm高められ480Nmを発生する。

このエンジンに7速Sトロニックトランスミッションとquattroフルタイム4WDシステムを組み合わせることにより、いかなる路面状況においても大パワーを余すことなく確実に路面へ伝達し、優れた高速安定性と操縦安定性を実現している。

0-100km/h加速タイムはわずか3.7秒(Roadsterは3.9秒)になり歴代TTで最速となる。また環境性能も高められており、燃費は11.7km/L(JC08モード)を達成している。

エクステリアでは、ハニカムメッシュのシングルフレームや専用のフロントバンパー、固定式リアスポイラーなどを装備。アウディの量産モデルとしては初めて、テールライトにOLED(有機発光ダイオード)をオプション設定した。

またインテリアにはインスツルメントパネルに設置された12.3インチのTFTディスプレイに、スピードメーターやタコメーターだけでなく、ナビゲーションシステムをはじめとする様々な情報を表示できるアウディバーチャルコックピットを標準装備している。

新型TT RSのquattroフルタイム4WDシステムは、コンパクトかつ軽量な電子油圧制御式の多板クラッチをプロペラシャフトの後部に配置することで、前後重量配分を最適化した。これをTT RSとしては初めてアウディドライブセレクト(comfort、auto、dynamic、individualの4つの走行モードが選択可能)と協調制御することで、先代モデルよりも緻密な制御を行う。

コーナリング時には狙い通りのラインをトレースするようトルク配分を調整し、ドリフト状態になった場合でもESC(エレクトロニックスタビライゼーションコントロール)が内輪のブレーキを調整する。ボタン操作により、ESC働きを完全にキャンセルすることも可能だ。

シャシーには4リンク式リヤサスペンションを採用し、ダイナミックで正確なハンドリングを実現。舵角が大きくなるほどレシオが速くなるプログレッシブステアリングには、RS専用のスポーティなチューニングが施されている。

また電子制御可変ダンパーであるアウディマグネティックライドを標準装備、アウディドライブセレクトを介して減衰特性を変化させることができる。

新型TT RSはクーペとロードスターのいずれも5アームポリゴンデザインの19インチホイールと245/35タイヤを標準装備している。

価格

◇TT RS クーペ

エンジン:2.5L直列5気筒DOHC/ターボチャージャー 400PS/480Nm

トランスミッション:7速Sトロニック

駆動方式:quattro

ステアリング:左/右

価格(税込):9,620,000円

◇TT RS ロードスター

エンジン:2.5L直列5気筒DOHC/ターボチャージャー 400PS/480Nm

トランスミッション:7速Sトロニック

駆動方式:quattro

ステアリング:左/右

車両本体価格(税込):9,780,000円

最終更新:3/29(水) 12:04
オートックワン