ここから本文です

あの野獣が、実はバツイチだった!? あなたの知らない、『美女と野獣』の世界。

3/30(木) 13:40配信

dmenu映画

ディズニーによって実写映画化される『美女と野獣』。実は過去にも、フランス映画や舞台で実写化されていたこと、ご存知ですか? よく知られているのはディズニーが制作したアニメーションのストーリーですが、他の作品ではバツイチの野獣が登場するなど、独自のストーリーが展開されているんです!

昔の『美女と野獣』は、野獣がイノシシだった!?

2017年春に公開される『美女と野獣』は、日本で最も認知度の高いディズニーアニメーション版『美女と野獣』の実写化。ストーリーは、アニメーション版が下敷きになっていますが、かつては描かれなかったベルと野獣のバックグラウンドが盛り込まれるなど、新たな要素が追加されています。さらにこの映画のために書き下ろされた3曲が追加され、期待は増すばかり! 初めて観る人も、長年のファンも楽しめる内容になっています。

そもそも『美女と野獣』は、フランスの昔話。1740年に書かれた長編小説が16年後に短編化され、広く親しまれるようになりました。今でこそ、ライオンのように雄々しい野獣と美しいプリンセスの物語として知られていますが、かつては異類婚姻譚(人間以外の生き物と人間が結婚する話)として、イノシシのような野獣が挿絵に描かれていたこともありました。

大人になったら、バツイチの野獣が登場するフランス版を。

様々なタッチで描かれてきた『美女と野獣』ですが、大人になってからじっくり観たいのが、2014年に公開されたフランス・ドイツ合作の実写映画『美女と野獣』。フランス出身のクリストフ・ガンズが監督を務め、『オーシャンズ』シリーズに出演したフランス人俳優ヴァンサン・カッセルが野獣役、『アデル、ブルーは熱い色』に出演し、カンヌ国際映画祭で新人賞を受賞したフランス人女優レア・セドゥがベル役を務めました。

その熱演は日本でも好評を博し、急遽日本語吹き替え版の上映が決定。映画動員ランキングでは上位にランクインしました。何よりの見どころは2人の俳優ですが、その演技に華を添える美しい衣装やセットも見どころの1つ。繊細な紋様の生地やレースがふんだんに使われたドレスはもちろん、城の内装から庭園の薔薇まで、こだわりが感じられます。ストーリーは、なんと野獣がバツイチ設定。誤って妻を殺してしまった野獣にベルが恋をするという大人の恋物語的展開でした。

1/2ページ

最終更新:3/30(木) 13:40
dmenu映画