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英紙「ムバッペへの警告にマルシャルが使われている」 10代でマンUに移籍した先輩が悪い例に?

3/30(木) 11:57配信

theWORLD(ザ・ワールド)

移籍を急ぐべきではないか

現在モナコで大暴れしているフランス代表FWキリアム・ムバッペには、多くの強豪クラブが獲得に興味を示している。今夏にも争奪戦となるだろう。しかし、母国の先輩からは移籍を急ぐべきではないといった意見が目立つ。

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そしてこの話題で比較されるのがマンチェスター・ユナイテッドFWアントニー・マルシャルだ。マルシャルは2015年夏にモナコからマンUに移籍し、デビュー戦から得点を決めるなどブレイクした。しかし今季は苦戦しており、ビッグクラブ特有の難しさを感じるシーズンとなっている。このことから、ムバッペには移籍を急ぎすぎるべきではないとの意見が出ているのだ。英『METRO』は「ムバッペへの警告にマルシャルが使われている」と伝えており、マルシャルはどこか悪い例のようなものとなってしまっている。

元フランス代表のユーリ・ジョルカエフ氏はムバッペに対し、「マルシャルを見ろ。ビッグクラブに行った時は適応し、他の何かを見つけなければならない。ムバッペは自分に最も合ったクラブに行くべきだ」と助言を送っている。

元フランス代表のロベール・ピレス氏も、「あと2年はモナコに残るべき。例えばレアル・マドリードは世界最高峰のクラブで、プレッシャーもある。モナコは彼に最も合ったクラブだよ」と説いている。さらにカリム・ベンゼマも、「あまりに早い移籍はよくない。彼はまだ18歳だ」とコメントし、早すぎるステップアップは危険との見方を示している。

10代でマンUにステップアップを果たしたマルシャルは、現在フランス代表にも選ばれていない。マンU移籍が失敗だったわけではないが、苦労しているのは事実。ムバッペはモナコでさらに実績を積んでから移籍を選択すべきなのかもしれない。

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