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若冲の代表作再現、掛け軸33幅並ぶ めいてつ・エムザ

3/30(木) 2:47配信

北國新聞社

 「江戸期の天才絵師 伊藤若冲(じゃくちゅう)生誕300年祭西陣美術織特別展」(北國新聞社など後援)は29日、金沢市のめいてつ・エムザで始まり、若冲の代表作を西陣織の技術で再現した掛け軸33幅が展示された。

 日本きもの文化振興会(同市)が主催した。西陣美術織工房(京都市)の職人が、若冲の代表作「動植綵絵(さいえ)」「釈迦(しゃか)三尊像」の原画を縦糸2700本、横糸1万5千本で織り上げ、緻密な筆遣いや色使いを表現した。

 特別展では、同会の篠原勉理事長と同工房の担当者伊藤喜昭さんによる作品解説が一日3回行われる。入場無料で4月3日まで。

北國新聞社

最終更新:3/30(木) 2:47
北國新聞社