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トランプ相場でしっかり儲ける方法。順張りポートフォリオで勝負するならどのセクター、どの銘柄?

3/31(金) 10:15配信

投信1

トランプ氏の米国大統領就任が決定したのが2016年11月9日。それ以降、トランプ氏の発言内容で為替相場や株式市場をなど、資本市場は大きく翻弄されることになりました。しかし、日本の投資家には結果的に恩恵を受けた方も少なくないのではないでしょうか。

一方、足元では米国の株式市場が一時的に軟調となり、これからどうなるのかと不安な方もいらっしゃるかと思います。今回は、これまでのトランプ相場を振り返りながら、どうすれば儲けることができるのかについて考えてみたいと思います。

トランプ相場のこれまでをざっくり復習

トランプ氏が米国の次期大統領に就任することが決定した際には、「この世の終わり」というような印象を持った方も多かったことでしょう。そうした不安を反映してか、為替や株式市場も大きく乱高下をしました。

しかし、2016年11月9日から現在までを振り返ってみると、TOPIXは約18%上昇しています。この数か月の間に18%というパフォーマンスを取れたということ自体は喜ばしいことだと思います。

また、東証33業種でいえば、21業種がTOPIXを上回るパフォーマンスを示しています。たとえば、海運業は+38%、石油・石炭製品も+38%、証券、商品先物取引業は+37%と、この期間に約40%も株価指数が上昇するという高パフォーマンスをたたき出す業種も存在しています。

マクロ経済見通しなどが株価に対して与える影響が大きい業種が多いため、なかなか事前に読めなかったかもしれませんが、株価指数の動向を見る限りではトランプ相場は相場の一つの転換点だったと言えます。

一方、パフォーマンスが良くない業種について見てみましょう。TOPIXに対してパフォーマンスが下回っている業種も12業種存在しますが、最もパフォーマンスの良くなかった不動産業でも株価指数そのものは+8%上昇しています。

つまり、トランプ相場でパフォーマンスがマイナスとなっている業種はないことになります。こうして見ると「トランプさまさま」だったと言えるかもしれません。

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最終更新:3/31(金) 10:15
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