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【F1】参戦2年目のハース、開幕戦ポイント獲得できずに憤慨も「マシンはかなり良い」/オーストラリアGP

3/31(金) 9:42配信

motorsport.com 日本版

 ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ロマン・グロージャンが予選6番手を獲得するなど速いマシンを持っていながらも、チームが開幕戦ノーポイントに終わったことを腹立たしく思っているようだ。

【クラッシュ写真】1周目のターン3でザウバーのエリクソンに接触し、グラベルに飛び出したマグヌッセン

 決勝ではウイリアムズのフェリペ・マッサに先行されたものの、グロージャンは7番手を走行。好位置につけていたにもかかわらず、13周目に水漏れが発生し、無念のリタイアとなった。

 ルノーから移籍してきたケビン・マグヌッセンは、17番グリッドからスタートしたが、オープニングラップのターン3でザウバーのマーカス・エリクソンに接触し、台無しになってしまった。

 シュタイナーはレース後、次のように語った。

「我々はマシンが素晴らしいことを知っている。ドライバーたちは、ふたりとも良い。特にロマンは、非常に有望だ。彼はスタートでマッサに遅れをとったが、それはあまり心配していなかった」

「彼にはスピードがあった。簡単にトロロッソのマシンを引き離していくことができたのを見ただろう。マシンには速さがあるんだ」

「だが……このような機会は何回あるのだろう? 中団争いは非常に接戦であり、我々は機会を失ったんだ」

「残念だが、状況が悪くなることもある。もっと遅くなることもあるんだ」

 シュタイナーは開幕戦で良い成績を挙げることができなかったことを嘆いているが、ハースのマシンはメルボルンでペースが良く、近い将来ポイントを獲得するチャンスが巡ってくると考えている。

「マシンはかなり良い。我々は、常にそれを機能するようにしさえすればいい」

「マシンが見せたパフォーマンスは、チームの序列を示していると思う。セットアップで混乱するレースもあると思うが、だいたいにおいてマシンは良い位置につけるだろう。我々は素晴らしいアップグレード計画を持っているので、私は自信を持っている」

「私は逃したばかりのチャンスに腹を立てているだけなんだ、わかるだろう? それを掴むのは簡単だった。7位か6位でフィニッシュできた。問題が起きなければ、最後までそこに居ることができたんだ」

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