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【MLB】レンジャーズが二塁手とオモシロ契約 6年55.3億円+馬2頭プレゼント

3/31(金) 9:12配信

Full-Count

WBCベネズエラ代表オドールと最長2023年まで契約延長

 レンジャーズは30日(日本時間31日)、二塁手ルーグネド・オドールと最大7年の契約延長を結んだと発表した。2022年まで6年総額4950万ドル(約55億3400万円)が保証され、2023年には1350万ドル(約15億900万円)の契約オプションがついている。さらに、球団公式サイトなど複数の地元メディアによると、この契約には例を見ない“おまけ”が付いているとか。そのおまけとは、なんと馬2頭だ。

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 先日開催された第4回WBCにベネズエラ代表として参加したオドールは、自然に囲まれて幼少期を過ごしたため、馬には深い愛着を持っているそうだ。記事によれば、オドールは今回の契約延長に伴い、テキサス州ダラス近郊に土地を買い、政情不安定な母国から両親と妹を呼び寄せるという。「馬が大好きなんだ。馬なしの生活は考えられない」という23歳二塁手にとって、馬2頭は球団からのまたとない“引越祝い”となる。

 契約延長会見に出席したダニエルズGMは、いたずらな笑みを浮かべながら「選手の個性を契約に反映させるのが、我が球団のポリシーだ」と話し、「高額な契約を目の前に出されてもポーカーフェイスだったのに、馬の写真を見せた途端、目を輝かせて『その写真を送ってもらえますか?』と急に態度を軟化させたんだ」と交渉の舞台裏も明かしたという。

 メジャーでは、選手によって契約内容が“カスタマイズ”されることが知られている。日本人メジャーリーガーの場合、日本との往復航空券(ファーストクラス)や通訳、トレーナーを雇うことが条件についていることが多い。だが、馬2頭という“条件”は、メジャーの中でもかなり斬新。カウボーイで有名なテキサスに拠点を置くチームだから出来た“心配り”だったのかもしれない。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:3/31(金) 9:21
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