ここから本文です

現実はそんなに甘くない?贔屓球団の順位予想【セ・リーグ】

3/31(金) 14:16配信

ベースボールキング

 いよいよ開幕を迎える2017年のプロ野球。WBCは準決勝敗退という結果に終わったが、ペナントレースはこれからが本番を迎える。

 そして開幕を目前に控えたこの時期の楽しみの1つが、解説者や識者、ファンによる『順位予想』。それぞれがそれぞれの見解をもって「あーでもない」「こーでもない」と言いつつ、開幕を心待ちにするのもプロ野球の楽しみ方の1つだ。

 そこでベースボールキングでもサイト内でユーザーに向けた順位予想アンケートを実施。今回は、「応援するチームの順位予想」を見ていきたい。

 もちろん、見たいのは応援するチームの胴上げ。しかし現実はそんなに甘くない!? ファンならではの厳しい意見も多く寄せられた。

贔屓球団の順位予想【パ・リーグ編】
ファンが予想するペナント覇者は…?【セ・リーグ編】
ファンが予想するペナント覇者は…?【パ・リーグ編】

◆ 広島
1位 84.0%
2位 5.7%
3位 6.2%
4位 2.1%
5位 1.0%
6位 0%
分からない・無回答 1.0%

 セ・リーグで最も優勝を予想する割合が高かったのが、昨季のリーグ覇者・広島のファン。そのファンの意見では、ベテラン黒田の穴を埋められるかというところがポイントとなりそう。オープン戦ではチーム打率.217と不調で「優勝した前の秋のキャンプで振り込んで昨年は優勝したが、オープン戦を見るとふりこみ不足?」との指摘もあった。

【コメント】
<1位>
・チームに勢いがある、総合力が高い
・昨年の優勝経験と、戦力層が厚くなってきたから
<2位>
・打線の不調が気になるところだが、投手陣は岡田を中心とした若手が順調に仕上がっていたため心配はないと思う。WBC組がどこまで機能するかが鍵
・交流戦まではBクラスと思うが交流戦後から勢いが出てくると思う
<3位>
・黒田が抜けた穴が大きく埋める存在が居ないのと、去年の打線は徹底マークされて抑え込まれる
・昨年の反動でマークがキツくなるから
<4位>
・優勝した前の秋のキャンプで振り込んで昨年は優勝したが、オープン戦を見るとふりこみ不足?
・去年の優勝はそれこそ勢いだけだったと思う
<5位>
・オープン戦での貧打が深刻。昨季優勝して研究されてくるし、投手陣も手薄なため


◆ 巨人
1位 81.3%
2位 5.0%
3位 6.5%
4位 3.6%
5位 2.2%
6位 0.7%
分からない・無回答 0.7%

 大型補強もオープン戦は最下位。貧打を心配するファンも多いが、WBC組と補強組への期待値は大きい。その一方で、「最下位でもいいので数年後を見据えたチーム作りをしてほしい」と要望するファンもいた。

【コメント】
<1位>
・大型補強が活かされれば負けないはず
・キャプテン坂本とラッキーボーイ小林、補強勢が最強
<2位>
・補強したが補強ポイントの選手がこぞって離脱。阿部が開幕からフルで使えるかが鍵
・補強はしたがあまり昨年と戦い方が変わらなそうだから
<3位>
・オープン戦の調子が悪く、勢いがない、FAで取った3選手、新加入の選手も調子ガチ悪い
・総合力で広島に負けてDeNAには実力では勝っていても世代交代があまり進んでいない巨人はDeNAの監督に選手の特徴を知られているから(DENAの監督が選手時代に現在の巨人の主力と一緒にやっていたから)
<4位>
・大型補強した割には貧打は解消されないし、投手陣もイマイチ
・打てない打撃陣、不安定な中継ぎ陣、決まらない抑え、何しに来たのかわからないFA陣。伸び悩みすぎの若手にやる気の見えない監督。これで期待するのがキツい。
<5位>
・打線が弱すぎる。監督の采配力がなく、表情が暗い。試合が面白くない。負けてもいいから、もっとわくわくさせてほしい
<6位>
・最下位でもいいので数年後を見据えたチーム作りをしてほしい


◆ DeNA
1位 75.0%
2位 11.3%
3位 8.1%
4位 4.4%
5位 0%
6位 0.6%
分からない・無回答 0.6%

 昨季、球団初のCS進出を果たしたDeNA。ファンは「今年こそは優勝」と期待を込めている。しかし、「そんなに甘くない」。若手の台頭はポジティブ要素だが、一方で「若い選手が多い為、打線の波が激しい」との声も。若手の活躍がカギになりそうだ。

【コメント】
<1位>
・オープン戦で打線が良かったから。投手陣の調子は悪くは無さそう
・若手が育っており勢いがある
<2位>
・昨年度CSを経験したことは大きい。若手の勢いで前年順位を上回れると思う
・着々と力をつけていっている。打力、投手力ともに力はあるけど先発に少し不安があるので2位。
<3位>
・先発投手が弱いから。リリーフと打線は心配無いです。ラミレス監督の采配も期待できる
・山口俊が巨人に行ったがウィーランドや浜口などで山口の分勝てる
<4位>
・散々裏切られてきているのと、そんなに甘くない
・年齢的に上がり目の選手が多いが、選手層が薄い
<6位>
・昨年がピーク



◆ 阪神
1位 63.5%
2位 10.8%
3位 19.8%
4位 4.2%
5位 0.6%
6位 0.6%
分からない・無回答 0.6%

 「若手の台頭」という意見が多い一方で、「育成にもう少し時間がかかりそう」という声も。また、「ベテランの状態」を危惧する声や「打てない守れない」と辛らつなコメントもあるが、それでも約98%のファンは「昨季以下(4位以下)はない」と信じている。

【コメント】
<1位>
・若手が育ってきており糸井が加入した
・若虎の活躍に期待を込めて…!
<2位>
・超変革の中心である若手が活躍するとは思うが、鳥谷岩田の2人が復活しない限り優勝はありえない
・まだ育成途中で優勝は難しいが藤浪、メッセ、岩貞、青柳が白星先行でいってくれるはず。野手も去年よりはいい!
<3位>
・若手選手の育成にもう少し時間がかかりそう
・4番の固定と長打力を打てる選手がいないから
<4位>
・守備力がひどい、リリーフがいない
・先発のコマ不足。後守備の失点での1点差ゲーム落としやすい
・ベテランたちが心配。糸井、福留が不調な時にちゃんと若手を積極的に出せるか、金本監督の采配、北條、高山、原口がブレークすれAクラス、優勝も夢ではない
<5位>
・若手は伸びているが、確固たるレギュラー不在。監督も誰を主力にするのか決めあぐねているくらいドングリの背比べ。抑え投手も不安定で接戦を落としそう。
<6位>
・貧打線と10勝以上勝てる投手が不在。3番掛布4番金本監督兼任で頑張れ


◆ ヤクルト
1位 71.2%
2位 5.8%
3位 8.7%
4位 6.7%
5位 4.8%
6位 1.0%
分からない・無回答 1.9%

 ヤクルトファンが最も心配していたのは「ケガ人」。「戦力的には上位にいけそうだが、ケガ人次第」という意見が多い。
 ブキャナン、オーレンドルフの加入をプラスに見るファンは多いが、まだまだ「投手陣が薄い」と不安をぬぐい切れていないファンも。

【コメント】
<1位>
・投手陣の活躍が期待できるから
・今年のセリーグは外国人の良いチームが優勝すると思う
<2位>
・優勝は相手の弱点次第だと思う
・優勝できるかは投手陣にかかっている!
<3位>
・昨年を見ると広島はキャリアハイが多いから2位、ヤクルトも外国人次第だが投手陣がまとまれば期待がもてる
・去年崩壊していた投手陣が酷使されていたがオープン戦はその不安を払拭されているので投手陣の問題は解決しそう。一方の打撃陣は二年連続トリプルスリーの山田哲人を筆頭にバレンティンや畠山、雄平、新加入のグリーンが期待通りの活躍を見せればAランクは間違いない
<4位>
・先発の頭数が足りない。中継ぎも不安定かな?
・打撃も守りももうひとがんばり
<5位>
・ケガ人続出と山田選手の不調
<6位>
・神宮であるにもかかわらず、長打力がなさすぎる。山田、バレンティンのみではきつい。投手陣は去年よりはマシだろうが、最下位は不可避


◆ 中日
1位 57.7%
2位 1.0%
3位 15.5%
4位 9.3%
5位 11.3%
6位 3.1%
分からない・無回答 2.1%

 昨季最下位の中日。優勝予想者には「森新監督に期待」という“願望”が多くみられた。また、「選手層の薄さ」を指摘する声も多く、他球団に比べて優勝は難しいと考えるファンが多い印象。さらに「3年後優勝します」など、今後に期待する声も見られた。

【コメント】
<1位>
・希望的観測こみだがノーチャンスではない
・青ユニになったから
<3位>
・今年は足を使ったいい攻撃ができそう
・安定感のある先発陣 勝利の方程式が1年間機能すればAクラス復活の可能性あり。野手陣には堅実な守りに注目
<4位>
・全員の意識付けは去年に比べて統一されたように思えるが戦力層がまだ薄く確信の持てる戦力が少ない
・岡田、福田、ゲレーロがうまいことはまったらここくらいは余裕
<5位>
・まだ、他の球団よりも戦力が劣るから。3~4年後に期待
・選手層の薄さ。 投手陣の踏ん張りと若手の台頭があればAクラスも見えてくる
<6位>
・現状投打共に戦力が余程何人か大化けすれば別ですが

BASEBALL KING