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ベトナム企業を傘下に 三谷産業、富士通の子会社

3/31(金) 1:34配信

北國新聞社

 三谷産業(金沢市)は30日、富士通が100%出資するベトナムの「FCV社」を子会社化すると発表した。出資持ち分の50%超を取得する予定で、取得価額は1500万米ドル(約16億6500万円)。4月末に契約を締結し、ベトナムの子会社は9社目となる。

 プリント基板などを製造するFCV社は従業員約2千人で、2016年3月期の売上高が109億2600万円だった。三谷産業のベトナム子会社では最大規模となり、現地での事業拡大を狙う。

 三谷産業とFCV社は2014年、ベトナムで車載用の樹脂成形品を手掛ける「ADMS社」を設立した。FCV社の子会社化によって、樹脂成形品と電子部品を組み合わせた車載用製品の一貫生産体制を強化したい考えだ。FCV社の売上高は3年後に約3割増やす目標を掲げているという。

北國新聞社

最終更新:3/31(金) 1:34
北國新聞社