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飯豊まりえ「清水富美加ちゃんにもきっと伝わる」、千葉雄大らと「暗黒女子」公開喜ぶ

4/1(土) 20:12配信

映画ナタリー

本日4月1日、「暗黒女子」の初日舞台挨拶が東京・新宿バルト9で行われ、キャストの飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈、千葉雄大、監督の耶雲哉治が登壇した。

【写真】2人だけで舞台挨拶を進める平祐奈(左)と千葉雄大(右)。(他25枚)

最初に登壇したのは千葉と平の2名のみ。残りの面々は別の場所で行われた舞台挨拶後の移動に時間がかかったそうで、千葉はこれが自身の主演作「明白男子」のイベントであることを主張しながら「僕たちの笑いあり涙ありのラブストーリーになっていたと思うんですけど」と観客に語りかける。そして2人は嘘の撮影エピソードを披露しながらテンポよく舞台挨拶を進め、飯豊らがステージに駆け込んでくると「あらま!」と声を上げて歓迎した。

本作の印象的な場面を尋ねられた飯豊は「嫌だと屋上で言うシーン。クランクイン前から監督に『憎たらしく言ってくれ』とオーダーされていたので、力が一番入りました」とコメント。清野が「まりえちゃんと私たちが対決する屋上のシーンはリハーサルを何回もやって挑んだんです。(撮影時は)強風でしたよね?」と同じシーンを挙げると、耶雲が「みんなで台風中継のまねをやっていたよね」と明かし、小島は「現場の耶雲監督ー?ってみんなで遊んでましたね」と続けた。

玉城は「(自身が演じた)ディアナがいつみにすがりつくシーン。クランクアップの日だったので、これが最後だという私の気持ちとディアナの思いが重なりました」と、飯豊との共演シーンが印象に残ったと明かす。それを受けて飯豊は「ティナがクランクアップしたときは号泣しました。実は高校が一緒で、いつか共演したいねって話していたんです。約束が叶ってうれしかった!」とにっこり。“全員悪女”と本作のキャラクターを評した小島は「ティーパーティのシーンで、祐ちゃん(平)がお菓子をすごくおいしそうに食べてくれたんですよ!」と話すと、平は「おいしかった! ありがとう!」と声を弾ませて小島と笑い合った。

続いて飯豊と千葉のキスシーンの話題に。千葉は「ねー?」と言いながら飯豊と顔を見合わせて軽く流そうとするも、耶雲から「男子の心意気でよろしくね!と千葉くんに言ったら、雨に濡れた子犬のように不安そうな顔をされました」と暴露される。すると千葉は「僕、誰にでもこの顔をやるんです」と平然とした口調で述べ、飯豊らに「怖い! 暗黒男子!」と恐れられていた。

イベントでは耶雲からキャストたちへ感謝のメッセージが送られる場面も。耶雲は「清水富美加ちゃんは残念ながらこの場にいません。そのことをとてもさみしく思います」と述べたあと、飯豊を「苦労と重圧の中にいたと思います」とねぎらう。飯豊は涙を流しながら「最初は富美加ちゃんに甘えようと思っていたんです。でも自分が1人で走らなきゃいけなくなって、富美加ちゃんのためにがんばらなきゃと思ってここまで来ました。富美加ちゃんにもきっと伝わっていると思うので、こういう場に立ててよかったなと思います。7人で映画を作れて幸せでした」と感慨深げに語った。

清水と飯豊がダブル主演を務めた「暗黒女子」は、聖母マリア女子高等学院のカリスマ美少女・白石いつみの死を巡って繰り広げられる愛憎劇。清水演じる澄川小百合が文学サークルのメンバーと闇鍋会を行い、“いつみの死”をテーマとした自作小説をそれぞれに朗読させていくさまを描く。なお本作は台湾でも上映されることが決定した。



(c)2017「暗黒女子」製作委員会 (c)秋吉理香子/双葉社

最終更新:4/13(木) 18:02
映画ナタリー

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