ここから本文です

結婚相談所の「シミュレーションデート」が人気 独身女性「エリートでお金持ちの人をゲットしたい」

4/1(土) 18:06配信

AbemaTIMES

 今や独身男性のおよそ7割、独身女性のおよそ6割に交際相手がいない(国立社会保障・人口問題研究所調べ)という時代。そのため結婚のハードルも高いされるが、その理由として「異性とのコミュニケーションがわからない」などがあがっている。

 そんな中、SNSなどでは結婚相談所のサービス「シミュレーションデート」に注目が集まっている。シュミレーションデートとは結婚を望む人を対象に、スタッフが疑似デートの相手を務め、第一印象やマナーや行動、会話などの観点から厳しくチェック。異性と交際するための秘訣を手取り足取り教え、結婚へと導いていくサービスだ。

 このサービスには様々な年代の男女が参加しており、その中には山田彩夏さん(23歳・仮名)のような若き美女の姿も。有名女子大を卒業し、今はペット関連企業で働いているという。世田谷で生まれ育った美人三姉妹の次女で過去にはミスコン入賞経験もあるお嬢様だ。

「知り合いの30歳以上の女性がみんな結婚できていないから早めに婚活をしようと思った」という理由で結婚相談所に登録したという山田さん。人見知りの性格の上、女子大卒業のため男性を前にすると何を話したらいいのか分からなくなってしまうという。「エリートでお金持ちの方を見つけて、ワンコたちを大切にしてくれる旦那さんがいれば…。それが最終目標ですね」と話した。

 その山田さんが実際にシミュレーションデートを体験し「私自身男性と喋るのに苦手意識があったので、今回ご指摘いただき、アドバイスも頂いたので、今後はそのアドバイスを活かしつつ、どんどん自分を磨いてエリートでお金持ちの人をゲットしたい」。ランチデートで会話も弾み楽しい時間となったようだ。

 シミュレーションデートを提供する東京・表参道の結婚相談所「Marry me(マリーミー)」では佐藤秀一郎さん(仮名・49歳)がサービスを利用した。佐藤さんは慶應義塾大学卒業で現在は塾講師。過去には結婚までいきそうになった女性がいたものの、タイミングなどが合わなかったため現在まで独身であるという。

しかし、大学卒業25周年の大きな同窓会に出席した際に結婚して子供がいる友人たちの話を聞いて、本気で婚活を始めたそうだ。佐藤さんが行うシミュレーションデートは“気が利かない女性とのデート”という設定だ。

約束の13時ぴったりに喫茶店にきた佐藤さんは「申し訳ありません。遅くなりました」と謝罪。この時点で、このデートの相手役をしていたマリーミーの植草美幸代表は「遅れてきてしまったのは一番良くない。やはり女性は愛されたいとか守られたいとか何かしてもらいたいという生き物なので、男性は絶対に10分前に来て」と厳しい評価だ。

店内では注文を忘れて話を続ける佐藤さんに「今どういうことをすればいいのかわきまえてない。早くメニューを手にとって女性に選ばせて」と植草さん。またハイヒールでの歩行やオシャレな服装、重たそうな荷物を気遣ったりする必要があるという。

1/2ページ

最終更新:4/1(土) 18:06
AbemaTIMES