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マカオの人力三輪車「ペディキャブ」の年度車検実施…52台がクリア

4/2(日) 11:40配信

マカオ新聞

 マカオ政府交通事務局(DSAT)は3月31日、ペディキャブと呼ばれる人力三輪車の年度車検を3月14日と15日にかけて実施し、検査を受けた52台すべてがクリアしたと発表した。

 マカオの道路交通法で、旅客輸送用車両は年に一度の車検が義務付けられている。ペディキャブの場合、ヘッドランプ、テールランプ、ブレーキシステム、クラクション、反射板、ナンバープレート、車輪の状況が主な検査対象とのこと。夜間でも安全に運行できることが求められる。

 ペディキャブは20世紀半ばにマカオへ導入され、主要な公共交通機関として活躍していた時期もあった。近年では、移動手段としての役割はバスやタクシーに譲ったものの、観光用途を中心に細々と営業が続いている。

 DSATによれば、今年度の検査対象台数は58台あるといい、残る6台のオーナーに対して速やかに車検を受けるよう呼びかけている。

最終更新:4/2(日) 11:40
マカオ新聞