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台湾と中国大陸間の「小三通」、到着ビザの申請手数料を値下げ

4/3(月) 17:46配信

中央社フォーカス台湾

(台北 3日 中央社)台湾の離島・金門、馬祖、澎湖と中国大陸を結ぶ渡航ルート、「小三通」。今月1日から、同ルートを利用してこれらの離島に旅行で訪れる際に必要な臨時の上陸滞在通知証、いわゆる「小三通到着ビザ」の申請手数料が従来の600台湾元(約2200円)から400元(約1500円)に引き下げられることが内政部の発表で分かった。

同部は、離島の観光産業の振興や経済発展がねらいだとしている。実施期間は来年3月31日まで。

小三通ルートの経営状況をめぐっては、昨年10月の立法院(国会)の質疑応答で、一部の立法委員(国会議員)から、運営業者の赤字経営が続いており、運航停止の危機にあるとの指摘があった。これに対し林全・行政院長(首相)は、同ルートは政策上の意義があり、運航の継続を希望するとの考えを示した。

(謝佳珍/編集:楊千慧)