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選手たちの“戦う姿勢”を称えたヴェンゲル 憶測が飛び交う自身の去就については......

4/3(月) 15:30配信

theWORLD(ザ・ワールド)

「これまで、アーセナルに完全な忠誠心を示してきた」

2日にイングランド・プレミアリーグ第30節が行われ、アーセナルがマンチェスター・シティに2-2で引き分けた。

同クラブを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は英『sky SPORTS』のインタビューで、最後まで戦う姿勢を顕示した選手たちのプレイぶりを称えている。

「とてもナーバスな試合の入り方だったね。選手たちを強烈なプレッシャーが襲い、それが(選手たちの)ぎこちなさを生んだのは明らかだ。我々は強い気持ちを忘れずに、この試合に負けることを拒絶した。きちんと戦う準備ができていた証拠だよ。とにかく精神的に逞しいパフォーマンスだった。技術的な部分で及ばなかった点はあるが、期待外れの結果となった試合の後に行われるビッグゲームでは、とにかく負けないことが最優先だよ」

また、同監督は様々な憶測が飛び交っている自身の去就について言及した。

「新しい話題は何もない。このクラブに来てもう20年が経つ。クラブに対して完全な忠誠心を示してきたという自負もある。このクラブにいる間もその後も、その心は持ち続けたいね」

勝利こそ逃したものの、相手のセットプレイにおけるマークのずれを見逃さずに2点を奪ったアーセナル。相手のパスワークに翻弄され、最終ラインを突破される場面も散見されたが、球際での激しい守備を徹底したことで何とか3失点目を阻止した。同リーグ28試合消化時点で4位との勝ち点差は7と、依然として厳しい戦いが続く同クラブだが、同試合の内容は今後の浮上にむけて好材料と言えるだろう。ヴェンゲル監督をはじめ、指揮官や一部の主力選手の去就が不透明な状況のなか、今後もクラブ全体が一枚岩となって戦い抜けるかに注目が集まる。

http://www.theworldmagazine.jp/