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攻撃自慢のアーセナル&マンCは守備がボロボロ…… 2-2の結果にキーオン氏「簡単な失点止めないと」

4/3(月) 19:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

もったいない失点も

2日に行われたアーセナルとマンチェスター・シティの一戦は、どちらも攻撃的なスタイルを好んでいるチーム同士の戦いだった。マンCを率いるジョゼップ・グアルディオラはこれまでと変わらずポゼッションを大切にしており、一方のアーセン・ヴェンゲルも対戦相手によって戦い方を大幅に変えるようなことは滅多にしない。そんな両チームの対戦は得点を奪い合って2-2の引き分けに終わった。

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両チームとも自慢とする攻撃力を武器に戦ったが、それ以上に目立ったのは守備の稚拙さだろう。英『Daily Mail』によると、元アーセナルDFで解説を務めるマーティン・キーオン氏も両チームの守備がよくなかったとの見方を示している。

マンCの先制点はケビン・デ・ブライネのスルーパスにレロイ・サネが抜け出したものだったが、同氏は「ベジェリンのポジショニングが悪かった」とコメント。ベジェリンはスピード自慢のサイドバックだが、ポジショニングが悪ければスペースをカバーしきれないこともある。前に出ていたシュコドラン・ムスタフィのスペースをもう少し埋めておくべきだった。

また、アーセナルFWテオ・ウォルコットの同点弾もすっきりしたものではなかった。ウォルコットのゴールはペナルティエリア内での混戦から決まったものだったが、同氏は「マンCに は2度クリアするチャンスがあった」と主張。ウォルコットに触られる前にクリアしておくべきとの意見だ。

さらにマンCは後半にコーナーキックからムスタフィに同点弾を許している。これについても、同氏は「グアルディオラがリーグを制覇するには、こうした簡単な失点を止める必要がある」とコメント。チェルシーやトッテナムとの差が守備力にあるとの見方を示している。

両チームの攻撃力はリーグでも高いレベルにあるが、残念ながら守備力はトップレベルとは言えない。これでは来季もリーグ制覇は難しいだろう。優秀なDFを複数獲得すると同時に、プレミアリーグでの戦い方を見直していくべきかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/

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