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辺野古埋め立て阻止へ「命の限り」 沖縄県の吉田政策調整監に辞令 政府と対話の意向も

4/3(月) 10:05配信

沖縄タイムス

 1日に沖縄県政策調整監に就任した吉田勝廣氏への辞令交付式が3日午前、沖縄県庁であった。吉田氏は「これまでの集大成として建白書の実現、辺野古埋め立て阻止に向け、ぬちかじり(命の限り)頑張りたい」と抱負を述べた。任期は2019年3月31日まで。

 吉田氏は「対話がなければ前に進まない」と述べ、日本政府、米軍とも意見交換していく考えを示した。近く上京し、政府関係者と面会する意向も示した。

 翁長雄志知事は「米軍基地問題に関する豊富な知識や行政経験を生かし、基地問題や各部局の総合調整を担い県行政の発展に尽力してほしい」と期待を寄せた。

 吉田氏は知事の特命の下、名護市辺野古の新基地建設阻止に取り組む。県に政策調整監を置くのは04年にポストを廃止して以来13年ぶり。

最終更新:4/3(月) 11:05
沖縄タイムス