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五輪に向け極真空手との融合「刺激になる」日本代表が帰国

スポーツ報知 4/4(火) 0:34配信

 20年東京五輪追加種目の空手日本代表が3日、プレミアリーグ第3戦・ドバイ大会から羽田空港に帰国した。今大会では、女子組手68キロ超級の植草歩(24)=高栄警備保障=が金メダル、男子組手84キロ級の荒賀龍太郎(26)=荒賀道場=が7位。第2戦のロッテルダム大会に続き優勝の植草は「点をとられても切り替えて勝負し、攻撃技で多く得点できたのが良かった」とうなずいた。

 今月2日に行われたナショナルチーム選手選考会では、極真会館所属の高橋佑汰、上田幹雄が男子組手84キロ超級で出場。育成選手として、強化合宿(5月12~14日)に参加することが決まった。これまで直接打撃を加えるフルコンタクトルールの極真空手と寸止めで行う全空連は長らく絶縁状態にあったが、15年4月に友好団体の覚書を交わし、共に東京五輪を目指すことになっている。

 荒賀は「(極真空手の選手と)手合わせすれば、参考になる部分もある。お互い刺激し合ってさらなる高みにいければいい」。植草も「ルールも全然違う中で、(五輪に)挑戦するのは刺激になるし、尊敬している」と歓迎していた。

最終更新:4/13(木) 21:22

スポーツ報知