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【ひよっこ】初回視聴率19.5% 9作連続20%超えならず

オリコン 4/4(火) 11:08配信

 女優の有村架純が主演する、NHK連続テレビ小説96作目『ひよっこ』(作:岡田惠和/全156回)が3日より放送開始され、初回の番組平均視聴率が19.5%だったことが4日、わかった。2013年前期『あまちゃん』(作:宮藤官九郎)以来、8作連続で初回20%超えを記録していたが、わずかに届かなった。1日に終了した前作『べっぴん』の最終回は19.8%、期間平均(全151話)は20.3%だった。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。

【場面写真】主な登場人物を紹介

 「おはようございます。増田明美です。きょうから半年間、声のお付き合いよろしくお願いします」と、マラソン中継の解説でおなじみの増田明美の語りから始まった同ドラマ。岡田氏のオリジナル脚本で、高度成長期の真っただ中、集団就職で上京するヒロイン・谷田部みね子(有村架純)の成長を中心に、地方から上京して懸命に働き、日本の発展を支えた名もなき人々の泣き笑いの日々を描く。

 東京がオリンピック開催に向けてお祭りムードで湧く1964年(昭和39年)。高校3年生のみね子は、茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村でのびのびと朗らかに暮らしていた。父・実(沢村一樹)は不作の年に作った借金を返すため東京に出稼ぎに出ており、普段は、明るくおしゃべりな母・美代子(木村佳乃)、無口な祖父・茂(古谷一行)、そして妹と弟の家族5人で農業をして生活している。

 初回では、幼なじみの時子(佐久間由衣)や三男(みつお/泉澤祐希)なども登場。父が出稼ぎを辞め帰って来る日を願いながら、奥茨城で農業を手伝いずっと暮らしていこうと思っているヒロインの日常が丁寧に描かれ、やぶけてしまった弟・進(高橋來)の靴を直そうとして、さらにやぶいてしまうみね子の不器用な一面もみられた。

■最近のNHK連続テレビ小説の初回視聴率
2016年後期 『べっぴんさん』(芳根京子)21.6%
2016年前期 『とと姉ちゃん』(高畑充希)22.6%
2015年後期 『あさが来た』(波瑠)21.2%
2015年前期 『まれ』(土屋太鳳)21.2%
2014年後期 『マッサン』(玉山鉄二、シャーロット・ケイト・フォックス)21.8%
2014年前期 『花子とアン』(吉高由里子)21.8%
2013年後期 『ごちそうさん』(杏)22.0%
2013年前期 『あまちゃん』(能年玲奈)20.1%
2012年後期 『純と愛』(夏菜)19.8%
2012年前期 『梅ちゃん先生』(堀北真希)18.5%
2011年後期 『カーネーション』(尾野真千子)16.1%
2011年前期 『おひさま』(井上真央)18.4%

最終更新:4/4(火) 11:51

オリコン