ここから本文です

押井守監督、実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル』を絶賛「今までで一番ゴージャス」

4/4(火) 11:38配信

トレンドニュース(GYAO)

4月7日に公開が迫る映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』。原作漫画のアニメ映画版『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(1995年公開)を手がけた押井守監督も、実写化の出来ばえを絶賛している。

【特別映像】押井監督コメントも……(『GHOST IN THE SHELL』)>>

■原作やアニメファンも納得の1作になるか?

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は、士郎正宗による漫画『攻殻機動隊』をハリウッドで実写化したもの。スカーレット・ヨハンソンが主演を務め、ビートたけしや桃井かおりらも出演している。近未来を舞台に、脳以外は全て義体となった少佐(スカーレット・ヨハンソン)がサイバーテロを阻止する戦士として活躍する。

現在公開中の特別映像の中では、制作現場を見学した押井監督が、「スカーレット・ヨハンソンの素子(※本作では少佐)を1本通して最後まで見てみたい。僕が想像した以上に(少佐の)役になっていると思います」とコメントしており、原作やアニメファンも納得させるようなスカーレットの名演に期待が寄せられる。さらに押井監督は「間違いなく今まで作られた“攻殻“の中で一番ゴージャスな作品になると思う」と、ハリウッド実写版を手放しで絶賛している。

■“誰も見たことのない世界“が広がる

今作を監督したルパート・サンダース監督は、もともと『攻殻機動隊』シリーズの大ファン。押井監督については「彼が想像した世界は本当に壮観だ」とアニメ作品についても深い尊敬の念を抱いている。元の作品に対するリスペクトを忘れずに、何度もコミックやアニメに立ち返って映画制作を進行させていたようだ。ルパート監督は、その綿密で巨大なスケールの制作過程を経て、「誰も見たことのない世界」を作りあげたと特別映像の中で語っている。

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は、SFの金字塔と言われる原作のファンからも称賛を集められるのか? いよいよ今週末の公開が待たれる。

(文/谷本美花@HEW)